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アメリカなどはリップが付いてるので挿すだけでいいですがそれのない日本軍の兵は手榴弾をどのように携行していたのでしょうか。収納スペースも強いてあげるとすれば弾薬盒しかないのですがもしかしてこれに手榴弾いれとかあったのでしょうか? 紅葉饅頭 |
- 雑嚢に入れていたようです。
SUDO
- ・・・・・・というよりも、レバー型手榴弾はその構造からして、レバーをどっかに差し込んで持ち歩くというのはあまり「いい」やり方じゃないように思えるんですが。
居眠り将軍
- 第二次大戦中や朝鮮戦争当時の米兵たちはベルトやサスペンダーに引っ掛けて携行するのが多かったようです。必要なときにとりやすいのですが、よく落っことしてなくしたり、ピンが何かにひっかかってはずれ暴発することがたまにあり、確かによい方法とはいえません。装備品の中にグレネードパウチというベルトからぶら下げて足にくくりつける袋が採用されていましたが、あまり写真などでは見かけません。日本軍の場合はそういった専用パウチがなかったようで、やはり雑のうの中に入れていたようです。
フォークナー大佐
- 雑のうやポケットに入れる以外に、帯革に紐で縛ったり、帯革に付けた手製の袋に入れたりしています。
房兵団
- なるほど、主に雑のうですか・・・、ほかの生活用品満載なのでないと思っていましたがあそこに入れてたんですね。ありがとうございました。
紅葉饅頭