1834 |
防弾チョッキではスナイパーライフルの弾はもちろん、アサルトライフルの標準弾の5.56mm弾も防げないそうですが 戦場で着用する意味はあるのでしょうか? 背嚢を廃止したように軽量のためにはいさぎよく着ない方がいいのでは? zeek |
- 砲弾の破片から身を守るのに重要では?
飛んでくるのは弾丸だけじゃありません。
kazz
- ヘルメットも、銃弾より砲弾の破片よけに有効だとかどうとか、昔の米軍フリッツヘルの記事にあったような気が。
杉村徹
- 陸自のセラミックプレート付きの新型はカラシニコフ系の弾を止められる(止められそう?)って話でしたが?
BISTA
- 直撃弾は防げなくてもドアや塀などを貫通して弾速の低下した弾なら防げるのではないかと思います。
早房一平
- 死傷者の9割以上は榴弾や爆弾の破片と聞いたことがありますが。
RT
- 戦場には、各種砲弾や爆弾、手榴弾など「破片」を撒き散らすものがごろごろしてますので、各国の軍隊で使用される「フラグメンテーションジャッケット」(対破片防護衣)でも十分に有用ではないでしょうか。
実際に、ベトナム戦争中に、迫撃砲弾などが至近に弾着した場合、防護衣を着用した米兵にが負傷ですむのに対して、共産兵は死亡する例が高かったという事例があったと聞いたことがあります。
小銃弾を防ぐ場合には専用の防護衣を着用するか、防弾プレートを付加したりするようですが、体を鍛えた兵士でも長時間の着用や徒歩行軍は無理な重量になってしまうようですので、車両乗車時、警備用、特殊部隊突入用などに任務が限定されてしまうようです。
ある意味、戦場での「フラグメンテーションジャッケット」は「軽量化されたいさぎよい存在」と言えるかも。
ところで軍装品には詳しくないのですが、「背嚢」は各国軍隊で本当に廃止されてしまったのでしょうか。
いろんな雑誌等でも旧軍の「背嚢」に当たる装備品が紹介されていたりするようですし、多量の装備品を携帯するためにはとても廃止できる類の装備ではないような気がするのですが。
SAW
- >ところで軍装品には詳しくないのですが、「背嚢」は各国軍隊で本当に廃止されてしまったのでしょうか
世界各国はもちろん廃止などされていませんが、陸自でも「戦闘装着セット」の中に戦闘背嚢が用意されていますね。
背嚢といっても市販の縦長タイプのザックと同様の造りですけど。
ガンヘッド507
- 今月号の「軍事研究」に陸Jと空Jの、防弾衣の上に着用する「増加装甲」の写真が出てるようです。
SAW
- はじめましてzeekさん
2245にボディ・アーマーについて書き込みました。
B・H・Dを見ると考え方が変わるかも?
(特にコレクターズ・エディションのボーナスディスクを見ると)
ざわ姐