その通り、銃腔内で弾同士がぶつかり合ったり銃身のなかで跳ね回っているのでしよう。
超バロッティング現象と言えるかも知れませんね。　　　よって、弾が散るわけですし、
銃腔内の絞り具合と個々の装弾とのマッチングで、散り具合（パターン）等が変わります。
その為、長年使用している散弾銃の銃腔内面はザラザラ荒れている物と思います。

かといって、その散り具合は偶然性に頼るのではなく、装弾メーカーは常に均一な散開径（散る拡がり：パターン）と
散開緯（奥行き：コロン）になる様に、発射薬は当然ながら、球弾を押し出す役目の部品　
コロス（或いはワッヅ、ピストン等）に日々研究・工夫をしています。

以上は、バラ弾（散弾・球弾）の場合であり、一粒弾・スラグ弾、スラグ銃身の場合は除きます。

お近くの大きな書店や図書館の、趣味・スポーツコーナーに行けば、散弾銃、猟銃、クレー射撃　等に関する書籍が
多々有ると思います。　　
ぴんがー さん、是非、それらを一読してみて下さい。

蛇足。
散弾銃の弾薬の事を「装弾」と言い、けん銃弾・ライフル銃弾を実包と言います。

あとは、実際に散弾銃を所有する方々のフォローを待ちましょう｡

軌跡の発動機？誉

ありがとうございます！！
ぶつかり合って暴発してしまうのでは…？などと
変な心配をしておりました（笑）
一度、図書館に出向いてしらべてみます。
やはりクレー射撃などでは散らばり方などが直接関係してきますものね。
ぴんがー