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大口径の拳銃弾にホローポイント弾が多いのは何故でしょうか? モーグ |
- さて。
そうなんでしょうか。
sate
- 州によって多少の違いはありますが、自衛目的で対人使用した場合、丸頭弾でないと自衛と認められない場合がありますので、製造業者の製造する弾丸は、口径を問わず、鉛の弾頭全体を銅または樹脂で覆った丸頭弾の生産数が一番多いことになっているのですが、情報の出所はどのあたりにあるのでしょうか?
12yo
- 雑誌やカタログに載せる宣伝写真を撮影する際、迫力を出す為にホローポイント弾を装填する事が多いだけかも。
ささき
- 逆に小口径でHP弾を使っていない理由なら、もともと質量が軽く貫通力もさほど高くない物をわざわざHP弾にして貫通力を落としても衝撃力の増強は望めないからでしょう。
HCN
- >4
とはいえ小・中口径でホローポイントの需要がまったくないわけではありません。
アメリカでは従来.25ACPや.32ACP等の小・中口径弾は護身用としては小便弾扱いだったのですが、最近では銃規制の進展や拳銃携帯許可取得の増加等の影響で小・中口径ピストルの需要が増えているせいか、いくつかの弾薬メーカーがこれらの小・中口径弾でホローポイント仕様を出しているようです。
ブラック・タロン
- >5
最近じゃそんなものまで作られているんですか。小口径でHPにしてどの程度の効果が見込めるのか興味深いですね。
HCN