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日本の警察でコルトポリスポジティブを使用しているらしいのですが、現在でも使用されているのでしょうか?また麻薬取締官は警察では採用されていないベレッタM85Fをなぜ使用しているのでしょうか? フート |
- 叔父と兄貴からの聞き取りで不完全な情報で申し訳ないんですが
米国製リボルバーとしては、M1917(コルト、S&Wとも)
を使用していたようです。
また、コルトポリスポジティブも私服の方たちの一部が使っていたようです。
ですが、1970年代末から、対応年数が経過したもの順に、ニューナンブに
置き換えられていったようで、現在はほぼ置き換わっているだろうということ
です。
ベレッタM85Fの件ですが、それまでワルサーPPK(PPK/Sかも)を
使用していたので、その更新としての導入ではないかということです。
これは、使用弾の共通性と自動拳銃の携帯性を継続したかったからではないかと
いうことです。
ちなみに、叔父が警察官になった当時はM1911A1を支給されたそうです。
しばらくして、M1917になり、今はニューナンブだそうです。
弟は、最初S&WM10からニューナンブに更新されて現在に至るそうです。
12yo
- 日本の警察で使用されている(と思われる)拳銃の銃種については、ここ武器Ans.Qの過去ログで当方も何度か書いていたと思いますのでご参考に・・・
警察については現在、リボルバーがニューナンブM60とS&W M37の2種に置き換えられつつあるようですが、M37は軽量な点以外はあまり評価がよろしくないようで・・・ちなみにオートはSIG P230(主に私服警察官用)とS&W M3913(特殊部署用)が配備されています。
余談ですが、ベレッタM85Fは口径.380ACPだったと思いますが、1で書かれているように使用弾の共通性が選定理由の一つだとしたら、旧採用銃のワルサーPPK?も.380ということになりますかね。
ブラック・タロン
- 回答ありがとうございます。参考になりました。
フート