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はじめましてこんにちは。 M61手榴弾が世界で多く使われてると聞いたのですがアメリカ軍も使ってるのですか?また自衛隊はMK−2みたいな手榴弾を装備しているようですがあれはなんですか?最後にMK−2、M−26、M−67、M−61の違いはなんですか? 特にM−○○シリーズ?!は形もほとんど変わらないような気がするのですが誰か教えてください。よろしくお願いします。 K.I.A |
- 簡単に説明するとこんなかんじです。
MK-II グレネード
第一次大戦のフランスの手榴弾をモデルに作られたものです。表面のボコボコはそれ自体を破片として人員を殺傷するためのものです。(爆風+破片)
その特徴的な形からパイナップルとも呼ばれています。
M-26 フラグメンテーショングレネード
破片効果を高めるために内部に金属製のワイヤーが入っているものです。
M-61 ハンドグレネード
現在もっとも一般的な手榴弾。投擲距離は平均40m前後で有効殺傷半径は5m程度、15m以内ならば何らかのダメージを与えることができる。
M-67 グレネード
野球の硬球程度の大きさと形にされたグレネード。比較的投げやすいため狙いがつけやすいとされていますが、手榴弾を狙って当てられるような悠長な状況がどれくらいあるか個人的に疑問です
自衛隊で使用している手榴弾はわかりません。より詳しいかたのフォローお願いいたします・・・
YAS
- 自衛隊が使用している手榴弾については、ここ武器Ans.Qの過去ログ1438で回答レスが付いています。ついでにここから米軍の歴代各種手榴弾&ライフル・グレネードの紹介ページへのリンクも張られていますのでご参考に・・・
ブラック・タロン