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細かいことなんですが弾倉を底からくわえこんで固定するタイプ・・・・つまり銃把後端の固定装置を操作して弾倉を着脱する型の自動拳銃は廃れてしまったんでしょうか?最近の拳銃を見るとボタン式が圧倒的に多いように思えるのですが。 颶風 |
- 確かに操作性ではボタン式のほうが有利ですが、予期しないときに押してしまい、マガジン脱落を起こす危険性もあります。
そんなわけで、ハンドバッグなどの中に突っ込んでおかれる事も多い護身用の小型拳銃では、
グリップボトムのマガジンストップはまだ多いですよ。
(マガジン脱落の危険を無くす、と言うかコスト削減?のために固定式マガジンの物もあったり)
まぐまぐマグロ
- 本件に関係する話題として、過去ログ 武器、装備の AnsQ.1265&950 も見て下さい。
・軍用けん銃の基本形は、ヒールタイプ(かかと型)です。
余談
>.弾倉を底からくわえこんで固定するタイプ・・・・つまり銃把後端の固定装置・・・
底からくわえるタイプの事を、上記過去ログで、私は”ヒールタイプ(かかと型)”と表記していますが、
床○雅美氏は各著作本で、このタイプの事を”コンチネンタルタイプ”と表記しています。
私の廻りでは、”コンチネンタルタイプ”と言う人はいないのですが、床○氏活動拠点のヨーロッパではそう呼ぶのかな?
軌跡の発動機?誉