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ふと煙草を吸っていて感じたのですが、第二次大戦を描いた映画では国や軍隊をを問わず兵士が煙草を吸っている様子が見受けられます。そこで質問なのですが、当時、世界ではどんな煙草が愛用されていたのでしょうか?現在でも残っている商品ってあるんでしょうか? 画面の中の飛行機乗り |
- 煙草の最終的解決を願っている身なれど、とりあえずラッキーストライクをあげておきます。
ドイツの煙草であればこちら。
http://www.interq.or.jp/tokyo/steiner/S-uni-28.htm
バツ
- おぉ・・・確かにドイツ軍の将校というと煙草吸っているイメージがあります。
新潟在住の祖父が整備兵として従軍していた時に「上官からたいそううまい煙草をもらった。」と言っていたのですが、当時の日本では煙草はたいそう貴重品だったということだそうですが、当時の日本ではどのような煙草があったのでしょうか?
画面の中の飛行機乗り
- http://www.tees.ne.jp/~syn/monostory/cm/cm7.html
これも調べていけば、非常に興味深いテーマなんでしょうね。僕も嫌いなくせに戦場で不敵に吸っている写真を見ると、魅力的に思ってしまいます。
学研の『戦場の衣食住』によると、1日の規定は20本。表紙に「光」の箱がのっています。
バツ
- 余談ですが、通常煙草を吸うと体温が下がりますが、シベリア抑留中の極寒の
中では若干の熱気が入る事によってわずかに温まったそうです。
前TVで返ってきた人がそれで命がつながったって言ってました。
だーくまたー
- 床屋をやっていた友人のお父様(故人)の床屋の師匠は昭和天皇の理髪をしていたそうで、師匠が貰った菊の御紋入りの
タバコを吸ったところ「えれぇマズかった」とのことでした。僕の父も学生時代に同じ下宿先にいた復員兵の人が持っていた
菊の御紋入りのタバコを分けて貰って吸ってみたが、やはり「マズかった」とのことでした。
TDM850