３０口径とかは合うと思いますが？
拳銃とかですとたしかはかる場所がちがったりする（弾の違いがわかりやすくなる？）らしいですし、砲でも106mm無反動砲はその前の105mm砲（スムーズボア）と区別するために測り方を変えた（ライフルの谷から谷まで）りしたそうです。

あと、旧ソ連製の12.7mm重機をその威力から米兵はCal.51？と呼んだりしたらしいですね。
素人の空耳モード

砲口（銃口）の内径を表わす「口径」と、砲身長（銃身長）をその口径のいくつぶんあるか、で表わした「口径長」があります。
これは慣れていないと混同するおそれがあります。
まなかじ

　えーと、ここでは『口径＝銃砲身の内径』として話をします。ご質問の『口径』が砲身長のことでしたら間違いご勘弁ください。

　過去ログでも何度となく出てますが、口径のミリ表記とインチ表記は多少の誤差はあれど概ね対応しています。.32口径＝7.65mmのように最初一致していたものが時の流れと共に少しずつ誤差を生じていった例もあります。
　ただし、既存の他の弾との混同を防ぐため、あるいはその弾のイメージアップ的な意味合い等の理由から、わざと実径と異なる数値を用いる場合もあります。インチ表記だとこういう例がかなりあります。また、ライフリングの測定位置（山か谷か）によっても数値は変わってきます。
ブラック・タロン