小〜中口径弾ならばペンチや万力で引っ張って弾頭を取り外すことは比較的簡単だと思います。しかし薬莢の底の雷管(プライマー)を抜くのは専用の工具が要るかも知れません。20mm 砲弾以上になると弾頭に物騒な炸薬や信管が付いているので、下手に手を触れないほうが良いでしょう。アメリカで実弾を積んだまま墜落した P-39 の残骸を回収したとき、機首の 37mm 砲弾は警察の爆発物処理班に処分してもらったそうです。
ささき

グリグリやるのは難しいが、クッ、クッ、クッ、クッとやれば簡単
プライヤーがあれば十分だけど万力のほうがベターですね。
問題は薬莢底部の雷管。
生きた雷管は取り出しは不可能と思ってください。
だから普通作動させてしまいます。
やり方は危険なのでお教えできません。
はいどーも

もし実物を解体しようとされているのであれば、悪いことは言いません、おやめなさい。爆発したら洒落になりません。
epitaph

＞3. もう１０年くらい昔のことになりますが、拾った 40mm 機関砲の不発弾(ボフォース？)で遊んでいた子供が暴発させて亡くなったという事件がありました。金属カートリッジに密封された火薬は 100 年くらい経っても発火性を維持しているそうですから危険ですね…。

で、質問者の村上さんは「叔父が戦時中に艦載機の銃撃後に拾った」という米軍の 12.7mm 弾をお持ちで、それが薬莢と弾頭が取り外されて装薬がカラになっているので「もともと火薬が入っていなかったのか、叔父が抜いたのか？火器の素人でもできる事なのか？」が疑問で質問されたのですよ。
ささき

ささき様・はいどーも様・epitaph様ご回答ありがとうございました。特にささき様はこちらの至らない点までフォローいただどI化未靴討・蠅泙后・遡笋忙蠅辰新舒泙呂気気�l佑傍�C靴討い燭世い芯未蠅任靴董△海譴・藜・・撚侈瑤鮗茲蟒个修Δ箸靴討い襪錣韻任呂△蠅泙擦鵝Ｉ雋錙∩・・竿民689番のご回答と合わせてモヤモヤしていた疑問の処理ができそうです（一つの可能性の上に立った推測ではありますが）。


村上

文字化けが見られたので再投稿させていただきます。

ささき様・はいどーも様・epitaph様ご回答ありがとうございました。特にささき様はこちらの至らない点までフォローいただどI化未靴討・蠅泙后・遡笋忙蠅辰新舒泙呂気気�l佑傍�C靴討い燭世い芯未蠅任靴董△海譴・藜・・撚侈瑤鮗茲蟒个修Δ箸靴討い襪錣韻任呂△蠅泙擦鵝Ｉ雋錙∩・・竿民689番のご回答と合わせてモヤモヤしていた疑問の処理ができそうです（一つの可能性の上に立った推測ではありますが）。
むらかみ