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このところマスコミの話題を独占している感ののある、北朝鮮の金正日総書記ですが、彼の経歴で「若い頃に東ドイツ空軍大学に留学していた」という風説があります。 おなじみの作業ジャンパー姿も、その頃のパイロットスーツのデザインが気に入って、それを模した物を仕立てさせているのだ、と言われています。 もしこの「東ドイツ空軍留学説」が事実なのだとすると、現在のドイツには金正日総書記の“学友”であった旧東ドイツ人がたくさんいるのではないかと思うのですが、そういった人物が当時の金正日像を語る、ということは無いのでしょうか? 謎とされている総書記の姿を探る、極めて重要な手がかりとなるはずなのに、そういった報道が一切されていないところを見ると、「留学説」そのものが誤報なのかな、とも思ったりします。 それから、総書記のジャンパーに類似したパイロットス[ツは、実際に東ドイツ空軍で使用されていたものなのでしょうか? どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えください。 某雑誌編集者 |
- 「社会、組織、時事」「人物」のコーナーにも質問されているようですが、どれかひとつに絞っていただかないと、回答するほうも回答を見るほうも不便ですよ。
Schump