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探してみたのですが、答えが見当たらなかったので質問させていただきます。 軍や自衛隊などで小銃などを使用するにあたり、自前での付属品(スコープなど)を持ち込み、取り付けするということは認められているのでしょうか? サイレンサーなどは特に日本では手に入りませんが、スコープやマウントなど は狩猟用やおもちゃ程度(Tascoなどもありますし)は手に入ると思うのです が実際のところはどうなのでしょう? mash |
- 普通は認められないと思いますよ。
居眠り将軍
- >陸自が部隊レベルで小銃に独自の付属品を使用している例
・・・と言えるかどうかわかりませんが、以前、陸自北熊本駐屯地で市街地想定の対遊撃戦闘訓練の模様が公開されたとき、参加した部隊の89式小銃にはフラッシュ・ライトが取り付けられていました。陸自制式の89式小銃用付属品にはライトの類はないはずなので、現場部隊の独自の工夫と思われます。
ブラック・タロン
- ↑部隊の現地工作らしいです。(某J官談)
パットン将軍のコルトシングルアクションアーミー
を見ると米軍では付属品どころか私物銃もありでは。
(帝国陸軍の将校の拳銃と軍刀も私物だったそうですが。)
SAW
- スコープの類は、反動に耐えなければならないので無理やり
現地部隊で現地工作した程度では、使用できないかも。
実際、J隊でこのような実例は聞いたことはありません。
英国軍のFALに、競技用照準器を装備してる写真を見た
ことがありますが、これは軍公認のもと専門のガンスミス
が選手用に工作したものと思われます。
恐らくベースを取りつけるために銃に穴を開けていると
思いますが、現状復帰できないような工作は、許可を
得ないとだめでしょう。
SAW
- 早急な返答ありがとうございました。
やはり、USなどならともかく、実用耐久のあるものを手に入れ個人使用
するのは難しそうですね^^; 国からの支給ということでやはり手を入れる
というのはどのおゆな場合も難しいのだろうな。と再度思わされました。
繰り返しありがとうございました。
mash
- >1
個人が勝手に行う、という点に限定していったもの、として下さい。。そういえば、2でブラック・タロンさんが仰っていることを忘れていました。
居眠り将軍