あります。実際にわしが見に行きました(^^ゞ（その節はアポなしで無理に乗り込んだにも関わらず見せていただき、ご迷惑をおかけいたしました・・・・・・次は正規の一般公開日に行けるようにします＞習志野駐屯地広報担当者様←爆）
　空挺館の２階には小火器展示棚があり、各種小火器が展示されています。旧日本軍の小火器（各種拳銃＆歩兵銃、教練用機関銃）と自衛隊の小火器（９mm拳銃、64式小銃試作品）の他に、AK47とAR-18（豊和工業製らしい）、競技用ボルト・アクション・ライフル等があるます。
　ここに置かれているAK47の説明タグには『五六式』という但し書きが付いており、AK47の中国製コピーである56式自動歩槍のようです（銃を手に取ってみられればわかるんだけどな）。入手経路は一般人には想像のしようがありませんが、研究用として米軍経由で提供を受けたものである可能性が高いです。

　空挺館は通常は一般公開されていないようなので、年に一回あるはずの駐屯地公開日を狙って行ってみるといいかもしれません。

　余談。武器学校（陸自土浦駐屯地）には、研究用教材として多種の小火器が展示されていると聞いているので、一度見に行ってみたいと思っているクチですが、あそこは確か写真撮影禁止＆現在は一般公開停止中だったはず・・・
ブラック・タロン

どうもありがとうございました。いつか行ってみたいもんです。

BSTA