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旧ソ連で車載式の自動迫撃砲なるものがあったそうですが、どのようなものだったのでしょうか?(弾の装填方法等) 安井 賢一 |
- 確か、イスラエルが昔(今も?)持っていた、シャーマンに152ミリ?の重迫撃砲を搭載した車両があったと思います。それに似た車両ではないでしょうか。
富士
- ロシアの自走迫撃砲 ”2S4” ”2S9” ”2S23” あたりの事を言っているのでしょうか。
とりあえず、よそ様のHPを見て、
http://isweb13.infoseek.co.jp/photo/combat1/JISOU-R.htm
概略理解したら、”2S4” とか、”self-propelled mortar”をキーワードにして、インターネット検索しては、
いかがでしょう。 例↓
http://hometown.aol.com/threatmstr/firespt.htm
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/land/row/2s4.htm
”2S4” こりゃ、迫撃砲のオバケだよ。 単純発想を本気で作っちゃう。
軌跡の発動機?誉
- MT-LB装申車に82mm2B9自動迫撃砲Vasilyekを搭載したものがあるそうです。
(82mm2B9自動迫撃砲Vasilyekのデータ)
弾の装填方法:砲尾から装填、作動方式:反動式、給弾方式:4発クリップ、発射速度:40〜60発/分、射程距離:直射では1000m、間接射撃では100〜5000m、射角:0〜80°。
一見ゴムタイヤを備えた開脚式の野砲の様に見えます。
yuji
- ↑(誤)装申 > (正)装甲
yuji
- 昔でなくて、今現在mortarが見直されています。世界的に。ええ。
現在の自動迫では口径120mm、発射速度が18〜20rpm程度ですかね。射程は9km程度。
ちなみに口径155mmの自動迫もあります。これは10rpmで、射程が15kmだったか。
ついでにいうと、全て車載です。プラットフォーム重量がないと、まともに発射することもできない。
主流の操作方法は、自動装填装置に弾を置く(人力で(笑))=>ワイヤもしくは油圧
で砲口までエレベート=>発射位置にきたらラッチをリリース=>装填装置初期位置=>
後は普通のmortarと同じ。
sorya
- >5 便乗失礼します。
ロシアで誘導迫撃砲弾って実用化されてましたっけ?
西側(死語だなコレ・・・)ではマーリンとは色々ありますけど・・・。
タイ駐在員
- >>タイ駐在員
ロシアに関して言えば、技術があってもやる気がないため今のところは無いという
のが実際のところでしょう。
所詮mortarなんだから、数をそろえてドカ撃ちすりゃ〜よかんべ…が過去から現代
に続くロシアの思想ですから。あったとしても主流ではないでしょう。
sorya
- あ。ごめ。敬称略しちゃった。
sorya
- みなさんありがとうございますm(__)m
昔のボードゲームに出てきた物ですが、実在するか疑問だったのでやっと解けました。
安井 賢一
- >8 いえいえ、大丈夫です。
技術はあってもやる気が無い、ついでに資金もないでしょうしねえ・・・。
アレナとかを見ると大した開発力だなあ、とは思うのですがやっぱり
普及してませんし。
ロシアAFV大好きの私としては寂しい限りですぅ。
御回答有難う御座いました。
タイ駐在員
- http://www5.justnet.ne.jp/~weapon/mo120rt.htm
aaa