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くだらない質問でごめんなさい。 よく映画で銃を横に向けて(地面と平行にして)撃つシーンがありますが、 何か意味はあるのでしょうか?それともただの演出なのでしょうか? ACP |
- 衝撃を緩和するとか言っていた人もいますが…。(そいつは知ったかこく人です。)
tyuiti
- >1.その様な人達は−−−
「水平方向に弾をバラマク為」とも言い張るでしょう! ←問題外です。(MG42は別格)
軌跡の発動機?誉
- あの撃ち方のほうが役者の顔がよく見える、という説を聞いたことはありますが、使用上のメリットは普通はありません。
町田
- 腕の関節の関係で、反動処理が不自然になり、腕を痛めるわ当たらないわ・・・・・・という、デメリットだらけの撃ち方のようです。
薬莢のエジェクト方向を変えて、横の仲間に当たらないようにするとかいう話も聞きますが、これも「撮影の都合」の様な?
私見ですが、あれは多弾数オート・・・・・・それも二丁拳銃が望ましい・・・・・・で、後先考えずに、かさにかかってドカドカバリバリ撃つから見栄えするのであって、ゆっくり静かに1発必中・・・・・・なシチュエーションでは、どうひいき目に見てもマヌケにしか見えません。
一度、某少女漫画(青池保子作品ではないです、念のため)で、ツーハンドホールドで(!)水平に構え、泣きながら“義父の仇”を撃とうとする少女・・・・・・というシチュエーションを見ましたが、場面のシリアスさを思いっきりブチ壊してました。これがまだワンハンドでなら見られたものを。
余談ですが、どこかで
「M1934の様な上方エジェクトの銃は、顔にカートが当たるから斜めに構えるのがプロだ」
なんて話を見ましたが・・・・・・プロなら今更ベレッタM1934をチョイスせんだろう、とか思った記憶が。
杉村徹
- 主に中国で、銃身が跳ね上がるのを利用して、モーゼルを水平にして、「水平流し打ち」だかなんかをやってたそうです。
tomo
- ↑大事な一言が抜けてました。フルオート射撃でのことです。
tomo
- そういえば、「コンバット!」ではBARをみんな横向きにして(斜め横か?)撃ってますが、実際こうだったんでしょうか?
YF−23A
- 実際にレンジで S&W M36 と Colt.45 を「ハリウッド撃ち」してみました。
まずフロントサイトが見えないのでゼンゼン狙えません。5m先の標的紙のどこかに当てるのが精一杯?
一発撃つごとに肘が曲がって銃が左下へ流れます。構え直して照準(できないんだけど)し直すのに手間がかかり速射できません。
実用的な意味は殆どないでしょうね。間近に吊るした標的紙にパン、パン、パンと孔を開けて妙な反動を楽しむアソビはできますけど。
ささき
- >4最終段落、しかもゴミ
それは、某「プロがM1934を使ってるアニメ」の主人公を擁護する文脈でも引用されてた言説ですね。
落ち着いてみると、あれは「銃を正位置に構えると、そこだけ安定感が生じてしまうので、わざと崩して品を作っている」という画的な理由なのでしたが…
…あのヒロインの場合、品を作ってもムダなような気が(ぉ
Schump
- なるほど、実戦では全く無意味な構え方なのですね。
みなさんご回答ありがとうございました。
ACP
- >7
画像を見ながらの推測です。
BARのストックをしっかり肩に当てた場合あのグリップ形状だと
斜めにしないとちゃんと保持出来ないような気がしますけど・・・(^^;
ルージュ