1289 |
どこに書き込めばよいか迷ったのですが・・・ 朝鮮半島がかなりヤバくなっていた数年前のことですが、たまたま本屋で立ち読みしていた架空戦記もので、テポドンを空自のF-15がサイドワインダー(スパロ−かも)で迎撃するというシーンがありました。具体的には、弾道ミサイルの落下予想地点付近にF-15が待機し、落下してきた弾道ミサイルに対して空対空ミサイルを発射して落とすというものです。サイドワインダーとスパローのどちらを使用したかまでは覚えていませんが、物語中では撃墜には成功しています。(ただし核弾頭は破壊できずに地上で炸裂しました。) いくらなんでも無理・・・とは思ったのですがみなさんはどう思われますか?私はマッハ5、秒速1000m越える弾道ミサイルでは、ロックオンする間もなくあっという間に地上に達してしまうように思うのですが・・・ 90式改 |
- 90式改さんと同じように考えます。
SAW
- それで撃墜できりゃぁミサイル・ディフェンスなんて要らないでしょ?
居眠り将軍
- つーかこの話って確かKNの北朝鮮が日本を攻撃する(タイトル忘れた)話では?
0918
- 秒速1500mとすると、1分間で90km進むことになる。20分以内で東京まで到達するだろう。
テポドンが発射された数分後に落下予想地点を割り出し、地上に落下してくるミサイルの進路にF15を正確に誘導し、高高度で地上からの指令に基づきAAMを発射した、ということでしょうか? 各地の基地からF15を総動員して空中待機させておいたんだろうか?発射してからスクランブルしていたんでは間に合わないと思う。
将来ならばともかく、95年頃、自衛隊がこんな精密誘導できるレーダー、対空管制技術を持っていたならば、アメリカと共同開発する必要ないじゃないか。
アリエフ