1280 |
次期DDGの艦砲は米軍のMk.45になるそうですが、「艦載兵器ハンドブック」の要目を見る限りでは対空戦の能力はOTOメララの砲より劣ってるように思えます。 重量と射程以外で前者が勝っているのはどんな点でしょうか? tomo |
- なにやら、射程100kmの誘導砲弾なるものを発射できるようです。
SAW
- 口径から考えると対地・対艦能力が勝っていると思います。
masa
- 恐らく質問者の方は
メララの127mmコンパクト砲とMk45での比較を求めているのだと思いますが
Mk45は従来型(実は細かいサブタイプがいくつかあるが)と新型のMod4に大別できます
新型
http://www.warships1.com/Weapons/WNUS_5-62_mk45.htm
従来型
http://www.warships1.com/Weapons/WNUS_5-54_mk45.htm
メララの127mm
http://www.warships1.com/Weapons/WNIT_5-54_LW.htm
海上自衛隊が新規に導入するのがMk45Mod4だった場合
大きな射程という中々魅力的な性能を得る事が出来ます
艦隊全体の火力を考えた場合、それほど大事ではない艦砲による対空火力の減少よりも得られる物が大きいとも言えますね
また、米軍と共通の装備で有る事も色々な利点があるのでは無いかと想像します
SUDO
- 76mmと思ってました。恥ずかしい(^^;
masa
- 基本的に駆逐艦クラスで20kmを超える射程が要るのかなあ、とも思います。
水上砲戦の場合だと、弾着が上手く確認できないでしょうし・・何処かの離島やらを占領されて逆上陸でもする。というシナリオが現実味を帯びて来た、というのならば話は別でしょうが、メララの砲を採用した時と情勢が変化した訳でもないですから。
なんか、他の(SUDOさんが書かれた様に装備の共通化とか)理由がある感じもします。
tackow
- ごみ
RCSが小さくなるって利点があったな
SUDO