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1263 質問です。
セミオートのライフル(特に第二次大戦中の物。M1やG43など)に反動式の装填方式が使われないのはどうしてですか?
サブマシンガンや大型機銃、機関砲には使われているのに。
Vinegar-Joe

  1. Generally, as for the gun of a reactionary system, a barrel retreats with a bleach block.
    Therefore, shakiness arises in a barrel attachment relation on the structure,
    and it becomes the fall of hit accuracy.
    It is hard to makeThe gun barrel of an ideal (free floating barrel structure).

    miracle engine?誉

  2. 回答ありがとうございました。
    Vinegar-Joe

  3. ちょっと待った。
    でも拳銃やサブマシンガンのバレルは後退しないはず。レシーバーだけ後退させることはできなかったんでしょうか。
    Vinegar-Joe

  4. >1
     ・・・すいません、日本語文も一緒に書いていただけませんか?(苦笑)>英語ダメダメ

    >3
     ショート・リコイルの自動拳銃の場合、少しだけ銃身は後退しますが?(1の文章が読めないからトンチンカンなレスしてるかも)
     サブマシンガンはストレート・ブローバックかその変形機構(ローラー・ロッキング等)が大部分ですから、固定銃身がほとんどのはずです。銃身がショート・リコイルするサブマシンガンといったらステアーTMPやモーゼル・ミリタリー(フルオートモデル)等しか知らない・・・
    ブラック・タロン

  5. Vinegar-Joe さん 日本語出来る様なので切換えます。
    まず、御質問中「反動式の装填方式」は「反動式の作動方式」と言いたい事と判断します。
    >1.の和訳
    一般に、反動方式の銃は、銃身がブリーチブロックと共に後退します。
    よって、その構造上、銃身取り付け関係にがたつきが生じ、命中精度の低下となります。
    (フリーフローティングバレル構造にし難いのです。)

    さて、>3.への回答。御質問のアイテムは「セミオートのライフル」という事でしたので、上記回答としました。
    1.そして拳銃の場合
    A.各国の軍用拳銃のほとんどは、反動利用式で銃身がスライド(ブリーチに相当)と共に後退します。
      (理由: 高圧な発射ガス圧(腔圧と言う)が充分下がった時点、且つ弾丸が銃口をより離れた時点、で
      開放−排莢させるよう、ロック機構で作動タイミングを遅らせる為。)

    B.それでは、構造が簡単な方式として、銃身固定とし、スライドの重さとリコイルスプリングの強さで、
      同様な事(タイミングを遅らせる)を試みても、軍用拳銃弾の場合、その高腔圧に対応させるには、
      拳銃の操作としては、かけ離れたスライド重さや、スプリング強さになってしまいます。
      よってこの方式は、中威力以下の弾薬使用の銃に限られます。

    2.サブマシンガンの場合
      もともと、拳銃程の重量制限が有りませんので(むしろ、連射反動に抗するには適当な重量が必要)、
      銃身固定&ボルト重量大が可能(おおよそ中型拳銃1丁分の重さ) 上記1.Bが成り立ちます。
      スプリングは、思った程、強くは有りません。 下手に強くすると発射速度の異常増加を招く。

    *戦後、独のH&K社が、銃身固定の反動利用(H&K社自信でこう表現しています)の
     ローラーロッキング方式を実用化し、ライフル、サブマシンガン、ピストルと様々な銃へ採用しているのは、
     周知な事ですが、ローラーロッキングの一長一短は、過去ログをご覧下さい。

    最後に、反動利用の長所、短所を!!
    長所、
    命中精度、サイズ重量、構造複雑化、空砲使用、航空機使用時のG 等の諸条件を無視し、
    単に発射作動だけを考えるのでしたら、自動銃の3大方式 ”ガス圧利用” ”砲底圧利用(吹き戻し式)”
    ”反動利用”の中で、”反動利用”がもっとも、安定した作動方式と言えます。
    (弾薬メーカー,ロットの差異、発射薬の劣化、使用環境(周囲温湿度) 等の影響をもっとも受けにくいのです)

    短所
    構造複雑化、命中精度低下の他に、そのままでは、空砲が使用出来ません。
    又、航空機空中戦の様な、様々な方向よりの高G環境では、作動不安定となります。
    マシンガン、サブマシンガン等では、フルオート時の発射速度を任意の速度に可変とするのには、適していません。
    別のギミックが必要になってきますね。

    以上 長文にて、失礼致しました。
    軌跡の発動機?誉

  6. 誉さん、丁寧な説明有難うございました。
    Vinegar-Joe


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