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1259 ふと思ったのですが、世界で最も軽量な拳銃って何でしょう?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ。
名無し

  1. 便乗質問で住みませんが逆に世界で一番重たい拳銃はなんでしょうか?この場合、
    1、弾は入ってないが弾倉は入っている、2、それ以外は特に手を加えてないという条件です
    0918

  2.  現在販売されている(と思われる)製品で、単発式や特殊形状(ペン型等)のものを除いた拳銃(オート&リボルバー)で調べてみました。

    >世界で最も軽い拳銃
     米フリーダム・アームズ社のバックル・ミニ・リボルバー(口径.22LR)なんかどうでしょうか。5連発で重量102g。名前の通り真鍮製の楕円形バックルに填め込んで携帯します。

    >世界で最も重い拳銃
     こちらはIMIのデザート・イーグルの口径.50AEモデルでしょう。重量1,760g。

     他に何かあったら教えてください(笑)
    ブラック・タロン

  3. ブラックタロンさん、レスありがとうございます。
    ちなみにその重量は弾丸が全て装填された状態の重量なのですか?
    名無し

  4. ゴミレス

    1.世界最小のオートマチックピストル−−−1913年頃 オーストリア F・ファーネル社製 ”コリブリ”
      口径 2.7mm 7連発   全長7cm 重量320g 資料によっては、71g

    2.最も重いHandGun−−−レミントン XP−100
      シンサティックストック(プラ・ストック)タイプで、4−1/8ポンド だそうです。(約1.88kg)
    軌跡の発動機?誉

  5. >最小
    >コリブリ
    といってもオートからリボルバーまで多種あるそうです。
    http://pinfire.homestead.com/MiniaturePinfires.html
    ↑小型拳銃
    日本製の小型拳銃も載っています。

    http://www.toshiba-emi.co.jp/togi/takara/09/index_j.htm
    日本の方のHPですが、世界最小を謳っています。
    ただ、この話が真実だとすると問題(法律的)だと思いますが・・・




  6. ブラック・タロンさん
    >世界で一番重い拳銃
    なるほどそうなんですねありがとうございます
    0918

  7. >3
     弾薬未装填(デザート・イーグルは空マガジン装着状態)での数値のようです。

    >4
     2.7mm Kolibri(コリブリ)・・・Gun誌別冊5で、.25ACP(現在最小口径のセンターファイア弾薬)より小口径のセンターファイア弾薬の一つとして紹介されていました。他には3mmコリブリ、4.25mm Lilliput(リリパット)、5mm Clement(クレメント)、5mmベルグマン等があったそうで。ボトルネック薬莢だったんだろうか?
     そーいえば、手元の資料に、アンシュッツのエクセンプラーKという競技用.22口径(.22LR、.22ホーネット)単発ボルト・アクション・ピストルが載ってたんですが、これの重量は1,800gとありました。
     ボルト・アクション・ピストルという特殊なモデルなので、2のレスではあえて外しました(^^ゞ

    >5
     東○秀○氏のHPじゃありませんか。いわゆる『ブランク・ピストル』(空砲を撃つ護身用等の拳銃。日本では所持不可)なんでしょうかね?
     ホラであることを祈ります・・・(苦笑)
    ブラック・タロン

  8. >一番重い拳銃
    揚げ足取りのようになってしまいますが、「拳銃」をどう定義するかによってまったく話が違ってきます。
    (1)市販品に限るのか、ワイルドキャット(手製)や試作品も含むのか
    (2)オートやリボルバーのような一般的な形に限るのか、単発ボルトアクションなどの特殊な形も含むのか、またライフルやサブマシンガンを改造して「ハンドガン」として売られているようなものも含むのか
    (3)現行品に限るのか過去の全ての物も含むのか
    (1),(2)が許されるなら.50BMGを撃つ単発「ハンドガン」も存在します。重量はわかりませんが、おそらく2kg近くあるでしょう。また床井氏の「最新ピストル図鑑」にも(2)の形態の物が含まれてあり、やはり2kg近い物があります。また(3)が許されるなら昔の先込め式拳銃にもかなり重いものがあると推測します。あるいは旧ドイツ軍の突撃拳銃などはどうでしょうか。もし含まれるとすれば弾頭込みの重量でしょうか。かように「一番重い拳銃」や「最も強力な拳銃」というのは「拳銃」の定義によってまったく異なってきます。
    もし「現行品で、一般に市販されており、通常のオートまたはリボルバーの形式で」という(かなりあいまいな)条件をつければ私もデザート・イーグルになると思います。

    >ブラック・タロンさん
    デザート・イーグルは床井氏の本でも「口径.50AE 1760g」となってますが、マグナムリサーチのHPで見るとMarkVIIが2050g、MarkXIXが1998.6g(共に.50AE w/empty magazine)となっており、おそらく.357Magモデルの間違いであろうと思われます(^-^)。なおこれらは標準の6インチモデルの話でオプションの10インチモデルの重さはわかりませんでしたm(_ _)m。
    epitaph


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