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質問なのですが安全カミソリってありますけどもアレが本格的に普及 しはじめたのはWW1の頃からだということを聞きました。 なんでも戦地の兵士の身だしなみを整えるために配られたと聞きました がでは当時の兵士達は他にどんな雑貨を支給されていたのでしょうか。 アルファ・ロメオ |
- どなたも回答されないようなので、僭越ながら。
WarBirdsのリンクからもいけるマイソフさんのサイト内のページですが、ここは非常に参考になると思われます。
http://www.interq.or.jp/japan/maisov/oss/kuitai.htm
あとは、過去ログにありますこれも参考になるかもしれません。
http://www.warbirds.nu/ansq/7/G2000263.html
時期がWWIとはズレますが、どうかご勘弁ください。
ヒロじー
- 誰もレスしないので−−−−WWIで普及した雑貨の別の1例として、Wrist watch(腕時計)の事が言えます。
元々時計は、王侯貴族の持ち物だった物から、軍事作戦上、高級将校も所有する様になり、
1860年頃の米国・南北戦争時には、かなりの数の一般兵士までが持つに至った様ですが、
軍の正式装備として一般兵士への支給・所持を始めたは、WWIからです。 例えば米陸軍は1911年に
正式装備が開始されています。
当初は砲兵部隊等が対象で 且つ、懐中時計が支給され、すぐにそれを腕に取り付ける為のポケット付き皮バンドが
考え出され、次に時計本体に皮バンド取り付け用金具が付いた物がロンジン社によって考案され、腕時計の第一歩となった。
−−との事です。
腕時計の発明=ミリタリーリストウオッチの歴史なんですね!
軌跡の発動機?誉
- >2.「誰もレスしないので−−」 ヒロじーさんと タッチの差でこの文節 取り消しね。
〜?誉
- >2. ゴミレスですが「腕時計」そのものの発祥も航空機由来で、飛行家のサントス・デュモンが 1904 年頃にカルティエに発注して作らせたのがはじまりとされています。
ささき