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拳銃の取り扱いについて3つおうかがいします。 両手でグリップをつかんで体を相手の正面に向けトリガーを引く撃ち方は、30年代のアメリカで警察がはじめたと聞きました。なんでもギャング対策にすばやく撃つためだとか? 質問1、これは本当でしょうか? 確かに西部劇とかでは片手でホールディングしているのが多いように思うのですが。 質問2、警察の撃ち方、があるのなら、ギャングの撃ち方、流儀なんてものは存在したのでしょうか? 質問3、「頭に3発心臓に2発」と聞いたこともあるのですが、これではオーバーキルだと思います。私の耳にしたこのセリフは単なる風聞に過ぎないのでしょうか? よろしくおねがいいたします 情報3等兵 |
たとえば、ニュースとかで全身をメッタ刺しにされて数時間後に死亡というのを聞きますが、逆に人間は全身を刺されても数時間は生存できるという考え方もできます。
短時間で確実に仕留める必要がある状況で、なおかつ比較的小口径の拳銃の場合は、必ずしもやり過ぎとは言えない事もないと思います。
YAS
オーバーキルどころか不足かも。9mmパラベラムならまだしも38ACP以下の弾薬ならばちょっと足りないかもしれませんよ。
相手の状態にもよると思いますけど、ヤクやってラリってる奴とかテロリストなんかには「マガジン一本全部」とか「倒れるまで連射」とか聞いたことがあります。
追加:日本のお巡りさんがやればオーバーキルになりますね。
居眠り将軍