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相手が通常服装の場合、間合いが取れる「槍系」の武器の方や動きのすばやい通常の「サーベル系」の方が有利のように思われます。 しかしながら両手で振るう長剣(ツーハンドスオードだったかな)は、たとえ切れなくても相手の鎧冑の上から「打撃」を与える「棍棒系」(メースとかの類)の武器の代用としても利用できる可能性もありますので、重装備の相手に対しては、その他の武器より有効だったと考えています。 このあたり、相手が戦車の場合には対戦車ミサイルを携行するのが有利かもしれませんが、対歩兵戦の場合にはミサイルの代わりに機関銃を増備した方が有利だという問題に類似しているかも知れません。 確かに戦略レベルでは、個人の武器の差は関係ないかも知れませんが、戦術的、あるいはもっとミクロに個人の術力発揮レベルでは、大問題だったはずです。 その証拠に警視庁の警察署前で立ち番してる警察官はかならず警棒だけでなく、より長い警杖を携帯してるはずです。 又、犯人逮捕に向かう町奉行所同心は、通常の十手より長い長十手や、打ち払い十手とよぶツーハンドテンハンド(自爆)を携帯して出動しました。 SAW |
SAW
もちろん長剣を使うには、それなりんp腕力と技術が必要でしょうね。
槍は、集団で槍衾を形成することにより個人術力の低さをある程度カバーできる余地があるように思われます。
SAW
Swordをスオード、スウォード等と表記するのは止めましょうよ。
英語の正しい発音はソードです。
わざわざ発音しにくい上に間違っている表記にする理由はありません。
便利少尉
SAW