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いったい、背丈ほどもある長剣を振るえるものでしょうか。昔の人は強かったのでしょうか。 大名死亡 |
sorya
こてらじ
taka
そりゃ、扱う人の程度次第では?
私が金属バットとか持っていてもプロボクサーに勝てるとは思えませんが
じゃあ素手とバットどっちが有利なんでしょうね
対人戦闘なんて武器の差はそんなに問題にならないような気がする
SUDO
腕次第ってのは理解してるつもりなんですが、「肩で支えて叩きつける」という
重い武器が実戦で役に立つのかと・・。騎士団が持つわけだから戦場で使われた
って事ですよね。
taka
あのクラスになると、切るためではなくてぶっ叩く、打撃武器です。
だって、30kg を軽く超える甲冑に身を固めている相手に、細見の剣じゃ剣のほうが折れますからねえ。でも打撃の衝撃はそのまま伝わるので、甲冑でガードしても骨折したりはするので、効果的です。
#殺す必要はなくて、むしろ生けどりにして身代金を払わせるのが当時の習いですから……
もっとも甲冑による防御より機動性のほうが有利ということが分かってきて、それに伴って剣も細身のレイビアへと移行していきます。
tac
甲冑が無力化したので
剣によって攻撃防御行いました
映画 三銃士みたいの
ab
しかし、混戦時には致命的です、よって短剣を装備した軍隊もありました。
ROCK
使い方はわかりましたが、やはり使いやすさの問題として、私ならば戦槌あるいは戦斧を持つと思います。それでも長剣を持つというのは、あくまで剣を尊ぶ気質があったのでしょうか? それとも、斧や槌やメイスの普及度が低かった/遅かったのでしょうか?
大名死亡
6>流石に全身鎧などは無理でしょうが細身の剣でもエストックなどはチェインメイル等は貫通できたようです。
これは個人的な見解ですが...
槌や斧は基本的に重心が偏っているのでそれなりの技術がいると思われます。扱いが簡単なものだとどうしても小さく,軽量になって頑丈な甲冑相手には力不足でしょうし。
また、柄や鎖の部分が長く、攻撃範囲に死角が大きいことも考えられます。
他にも、一部が折れるとかなり使いにくくなるなどの問題も考えられますね。
私としては片手、両手両用に作られたバスタードソードや、前途したエストックなどがバランス的に扱いやすいと思います。
メイス等は血を流すことを禁じられていた聖職者などが使用することもあったそうです。
ちなみに、両手剣なんかは剣身の根本を握って使用することもあったそうです。
Rose
如水
SAW
いおーじま