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レバノン内戦に関するサイトを調べていたら、『ヒズボラ』のホームページを見つけてしまいました。この中で民兵達の写真コーナーがあるのですが、民兵の恰好が、イスラエル軍や旧南レバノン軍(SLA)の服装に酷似していました(目だし帽を被っている写真もある)。 民兵とかゲリラというとどうしてもベトコンのような貧相な恰好を思い出しますが、実際にはこのように敵軍の軍装を着るケースの方が多いのでしょうか? 豆腐ヨーカン
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- 補足。ヒズボラのHPのアドレスはhttp://www.hizbollah.org/です。海外なので場合によってはつながらないケースもあるかもしれません。
豆腐ヨーカン
- このサイト見たが、ヘルメットつけて迷彩服着ている兵士なんて、アラビア文字のスローガンが無ければアメリカの歩兵かと思ってしまう。パレスチナ自治政府の軍隊もソ連製の装甲車持っていたりするわけだから、ヒズボラが周辺国からの援助により、それなりの装備を購入・調達していることが考えられる(最も軍用機など高価な武器・装備は無理だろうが)。支援する国としてはイラクあるいはイランか。あるいはサウジアラビアの富豪が彼らを援助しているかもしれないんだな。アフガンのタリバンと関係が深いラディン氏もサウジの富豪の家の出身で、反米派の金持連中からの支援を受けているというし・・
アリエフ
- ついでに、いわゆるベトコンこと南ベトナム解放戦線ですが、実質的には北ベトナムの別働隊です。彼らは戦車をも装備して75年にサイゴンを落としています。
アリエフ
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