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映画などでたまに見かける連射式グレネードランチャー(大きなリボルバみたいなやつです)のシリンダーはどのような原理で動くのでしょう? リボルバで言うところのダブルアクションで動くのですか? あれだけ大きいとトリガープルも非常に重い気がするのですが、、。 pomp |
居眠り将軍
「プレデター」の眼鏡をかけた人(ごめんなさい名前わかりません)
や「ターミネーター2」のシュワルツェネッガー、「ホットショット2」のリチャードクレンナなどが使っていました。
銃器ショーのリポートなどでもよく似た物が出ていたりするので、
割とポピュラーなものなのかもしれない、と思っていたんですが。
うろ覚えですいませんが、「マンビル」という名前だった気もします。
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上で居眠り将軍さんが書かれたアーウェン37はイギリス製で、口径37mm/5連発です。同じイギリス製のものではエクスカリバーMkIIがあり、こちらも口径37mm/5連発です。
米軍の40mm規格だと、南アフリカ製のMGLが知られています。こちらは6連発です。
詳細なメカニズムはわかりませんが、どの製品も、基本的にはリボルバーの化け物みたいなもので、ダブル・アクション・トリガーで連射します。
弾薬装填部は製品によって異なり、エクスカリバーMkIIやMGLはリボルバーの様なシリンダー式回転マガジンを備え、アーウェン37は回転部に薬莢を装着してそのまま薬室とします(発射後の薬莢は自動的に排出される)。
ブラック・タロン