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9oベアード、9oマゥザー弾についての9パラ、.45ACP等と比較した性能について教えてください。あと使用する銃などについても教えてください 紅葉饅頭 |
9mmベルグマン・ベアード(9mmX23)や9mmマウザーとは、またマイナーな弾ですね(;^_^A つーか、9mmマウザーってどんな弾やねん(笑)
てなわけで、両者の性能については手元に資料がないっす。
使用銃は、9mmベルグマン・ベアードであれば、スペインのアストラ・ウンセタ社が1928年から製造したアストラM900があります。モーゼル・ミリタリー(C96)のコピー銃で、7.63mmモーゼルと9mmベルグマン・ベアードの2種がありました。
あと、同じサイズ(9mmX23)の9mmラルゴ弾を使うアストラM400(別名チューブラー・ピストル)でも使えるようです。
・・・・・・あれ? 9mmベルグマン・ベアードと9mmラルゴって同じ弾?(;^_^A
参考にはなりませんが、9mmベルグマン・ベアードと同サイズ(9mmX23)である.38スーパー・オートと9mmスタイアーのMVとMEを書いておきます。
・.38スーパー 1,275fps/469ft.lbs
・9mmスタイアー 1,200fps/371ft.lbs
ブラック・タロン
http://web4.integraonline.com/~bbroadside/Ballistic_Info.html
ささき
M1911については反動とても大きく、まともに撃てるシロモノではないというのが私の印象でした。
自衛隊も以前はM1911を使用していましたが、評判はどうだったのでしょう?
JK
ターク高野氏のように自衛官時代に45のパワーに魅せられたという奇特な方(失敬)もおられますが、一般には大きく重く反動がきつく、おまけに米軍のお下がり品には摩耗の進んだ物もあり不評だったようです。
ささき
みなと
正確にはガバメントの80です。ちなみにグロックは17です。
なるほど、グロックは撃ち易い方だったんですね。
それぞれ25発ずつ撃ったんですけど、ガバメントは撃ち終わる頃には腕が痛くて痛くて・・・。
もしかしたら私が貧弱なだけかもしれませんけど。
JK
みなと
リコイルスプリングも強烈なのが入っており、ガバを撃ったあとに P220 や M4506 を試すと「こんなスカスカのスライドで 45ACP の反動を受け止められるの?」と思うくらいです。
錆び弾食わせようが、泥漬け砂まみれにしようが閉鎖不良なんか起こさない信頼性の秘密はあの強烈なスライド閉鎖力にも関係あるのでしょうね(笑)。まさに「蛮用に耐える」武人のツールという感じです。
ですが、その頑丈一点張りのシンプルさは時として野暮ったく見えますね。
私は一度 Glock17(9mm) を撃ったことがありますが、9mm のわりに反動が強く撃ちにくい銃だと感じました。しかもトリガーストロークが長く重いのでグリッピングが悪いとぜんぜん当たってくれません(要するにヘタクソ^^;)。
Beretta M92F や S&W M5906 はガバやグロックに比べると一回り大きく、グリップが手の中で余る感じです。反動はマイルドですがスライドの背が高いので狙いにくいという印象があります。
今まで撃ったなか 9mm 銃で一番握りやすく、撃ちやすいと思ったのは Browning HighPower ですね。噂によると Cz75 も細身のグリップとキレの良いトリガーで撃ちやすいということですが、行き付けのレンジに置いてないのです。
ささき
みなと
ささき
みなと