「パラベラム」は、ここ「武器、装備全般」の37に答があります。ACPは「Automatic Colt Pistol」の略です。
(N)

　ちなみに、『ACP』という名称が付くピストル弾薬は、.25ACP、.32ACP、.380ACP、.45ACPの４種類です。このうち、.25ACPは6.35mmBrowning、.32ACPは7.65mmBrowning、.380ACPは９mmShort（Kurz）の別名があり、主にヨーロッパで使われています。また、ACPには『コルト社のオートの弾薬』という意味合いがあるので、『ACP』の代わりに『AUTO』を付けて呼ぶことがあります（例：.25ACP→.25AUTO等）。
ブラック・タロン

補足、　＞１．「武器、装備全般」の37にも補足。
１．一般にＰａｒａｂｅｌｌｕｍと言うと９ｍｍＸ１９を指しますが、実際には７．６５ｍｍも存在します。
　　むしろ、この７．６５ｍｍＰａｒａｂｅｌｌｕｍ（．３０Ｌｕｇｅｒ）の方が、
　　かの有名なルガー拳銃用弾薬として先に開発されました。ＬＵＧＥＲ　ＭＯＤＥＬ１９００
　　別名　ＰａｒａｂｅｌｌｕｍＰｉｓｔｏｌ１９００の事です。
　　後に（当然１９０８年）威力向上型としてＬＵＧＥＲ　Ｐ０８　９ｍｍタイプ（９ｍｍＸ１９）が登場したわけです。
　　ＬＵＧＥＲ　ＭＯＤＥＬ１９０８　或いは　ＰａｒａｂｅｌｌｕｍＰｉｓｔｏｌ　１９０８とも言う。
　　ちなみにＬＵＧＥＲは米国でのコマーシャル名（販売名）で当時ドイツでは
　　ＰａｒａｂｅｌｌｕｍＰｉｓｔｏｌの名称でした。（”９ｍｍＬｕｇｅｒ弾”も同様、米国でのコマーシャル名）
　　
　　ガンフリークでしたら、下記ＨＰは必須科目です。
　　９ｍｍＬｕｇｅｒと３０Ｌｕｇｅｒのところを開きましょう！　あと　ＸＸＡＣＰもね！！
　　http://www.reloadbench.com/cartp.html

２．ラテン語　Ｐａｒａ　（戦争）＋　ｂｅｌｌｕｍ（準備）　の意味ですね。　　　ピストルに限らず、軍用銃関係の暗号名（秘匿名）だったようで−−−下に続く！

３．ピストル（用弾薬）に限らす゛Ｐａｒａｂｅｌｌｕｍ　Ｍａｃｈｉｎｅｇｕｎも存在します。
　　使用弾は７．９２ライフル弾ですが　ドイツのＣ型偵察機に多く搭載されたマキシム系の機銃です。
　　下記ＨＰの真中辺　”PARABELLUM MG17 ”です。
　　http://www.probert-encyclopaedia.com/F6.HTM

蛇足、　ＡＣＰ−−＞　　Ａｕｔｏｍａｔｉｃ　Ｃｅｎｔｅｒｆｉｒｅ　Ｐｉｓｔｏｌ
　　（オートマチック　センターファイヤー　ピストル）という　語呂合わせも有ります。
　　　真の説は（Ｎ）氏＆ブラック・タロン氏のご説明の通りです。


軌跡の発動機？誉

>1、すいません　37番ってどうやっていったら良いんでしょうか？
よく書き込んでるのにこんなことができなくて悲しい・・・。
taka

＞４．ｔａｋａ　さんへ−−−−３７番見る方法。
順序１．新ＡｎｓＱ項目選択画面にて　”過去ログとお持帰りパックはこちら”の文字をクリックする。
　　２．”４．武器、装備全般”の　１−２５０　数字をクリックする。
　　３．３７番を探して数字をクリックする。

それでも行き着けなければ、このアドレスを入力（貼り付け）て移動。
　　http://www.epsnet.co.jp/~f4u/ansq/4/D2000037.html

補足−−−−過去ログ　７８４も見てください。
　　　　今見ている画面の上の方　”他ページを選択できます［移動する］”　を利用してね！

〜？誉

あそこにも過去ログあったんですね。ありがとうございました
taka

質問者です。ご回答深謝申し上げます。
37番にある「電略　パラベラム」だけではないのですね。
ありがとうございました。
ビクトロラ