654 |
これがあれば銃の基本的構造が大抵分かるって本で1300円以下の本をご教授下さい 紅葉饅頭 |
BUN
片
同年代のひみつしょーねんやドザちゃん、ちょっと出てきて助言してあげて下さい。
勝井
そういう本があればわしも欲しいくらいです(笑)。
現在日本で出回っている銃器関係書籍の大部分は、ある程度知識のある読者を対象にしているものが多いように見受けられ、初心者にも取っ付きやすい本というのはなかなかないですね。
1,300円以内にはなりませんが、これがあれば銃の構造から歴史等まである程度わかるという書籍であれば、別冊Gun Pert5『GUNのパワーとメカニズム』(定価2,600円税込)や、Gun12月別冊『GUN用語事典』(定価1,900円税込。共に国際出版刊)はどうでしょうか。別冊Pert5は少々内容が古くなっていますが、現在でも充分すぎるくらい通用します。
まぁ何の本を買うにしても、まずは『隅から隅まで熟読して、地道に知識を積み上げていく』ことが重要だと思いますよ(^^)
ブラック・タロン
シェパード
ちなみに勝井サン、それがしは中3です。みなさんこれからもよろし お願いします。
紅葉饅頭
片
tomo
と、それはさておき、私はそーゆーの助言できないんですよ。
私は戦史を物語的に楽しむスタイルの人間なので、
(だから本来的にはミリタリーマニアとは違うんだろう)
あまり金かかった資料を必要としないんです。
まあ、どうしてもしっかりした資料がほしくなったときは、
ブラックタロンさんが言うような、有名な雑誌の別冊に頼るのがいいでしょう。
未成年者が容易に入手できる範囲で、一番まともな資料はその系統ですから。
あ、そうそう。
住所次第では、借りる・貰うって手がありますよ。
FIX
紅葉饅頭
↑↑FIXさんのいうとおり、物語的に「おもしろい」話をためこんでりゃいいのじゃないでしょうか。とにかく個人の趣味なのですから。
片
ちなみにエアガン(フロンガスあるいは圧縮スプリングなどで弾の出る模型銃)だと「狙う」「撃つ」「当てる」行為の難しさ(と面白さ)を体感することはできますが、構造は実銃とかなり異なるため参考にはなりません。構造が実銃と同じで弾の出る模型銃は日本では違法なのです。
ささき
ブラック・タロンさんの”Crazy Quail”なんかご覧になられましたか?
銃のメカニズムについて、そこらの平均的な本よりよっぽど判りやすく、
要領の良い解説が読めますよ!
どのような経路でアクセスされているか存じませんが、多分1300円以内です。
みなと
ごんざ
なに、古い本しかない?それで良いのです、銃の基本構造なんて
この100年ほとんど変わってませんから(^^;
で、ネット環境があるんですから、あちこち探しまくってみるのもよいでしょう。
あと、月に千円の余裕があれば銃器雑誌を買いつづけるのも良いです。
雑誌といえどもたまれば立派な資料です。個人的には月刊GUN誌がお勧めです。
他にも同じ趣味を持つ人が近くにいれば、お互い切磋琢磨して(笑)詳しくなれますよ。
まぐまぐマグロ
銃だけではなくて火砲や爆弾、剣やら槍やら様々な武器の用法や仕組、変遷の歴史を豊富な
イラスト付きで説明しているので、色々知りたいお年頃にはおすすめだと思うんですけど。
値段は3000円ということで予算オーバーになりますが価格と内容からすれば結構お買い得だと思うんですけど。
PT
お店の人年齢気にせんし・・・SG−1も余裕で買えましたし。
ところで、買うならモーゼルかガバメントなんですがどちらを買うべきでしょうか。
紅葉饅頭
私ならガバメントを推薦します。理由はスライドとフレームが分離するため分解しやすく、またピボットリンクを介したショートリコイル(銃身後退)のメカニズムもわかりやすいからです(しかし三つ又の板バネで駆動されるトリガ・シア・ディスコネクターの動きはちょっとわかりにくいかも)。モーゼル・ミリタリーは(実銃の場合)金属塊から削り出したレシーバーへネジ・ピンを使わず立体パズルのように部品をはめ込んであるので、その設計自体は芸術的に巧妙なのですが「銃の基本構造を理解する」にはちょっと向かないと思います。
ささき
感じです。 図書館が少し遠いのでしょっちゅういけませんが、PTサンご推奨の
「武器」買うことにしました。これからみなさんのおっしゃられた他のも方法色々試してみようと思います。 これからもこの紅葉、紅葉饅頭をよろしくお願いします。
紅葉饅頭