「設定」ですか？「測定」ではなくて？
１・リコイル・スプリングを強度の違うものに交換する。
２・遊底（ボルト）を重量の違うものに交換する。
３・ガス・オペレーションのものだとガスの一部を外部に逃がす調整弁を操作する。
４・ＭＧ４２のように銃口部のブースターで調整する。
５．装薬の少ない（多い）実包を使う
などがあります。１から２は専門の職人でないと動作不良を引き起こすので難しいようです。
はしもっちゃん

＞質問：どうやって設定するのですか？−−−メカ的に答えるなら！！
＞１．はしもっちゃん氏が模範解答です。　
特殊な例ですが、チェコＶＺ６１スコーピオンの場合、グリップ内にディレート゛（Ｄｅｌａｙｅｄ）
機構を内蔵しており、確か調整可能と思いました。（スプリング＆ローラで下から押し上げる）

　　http://noxnoctis.tripod.com/gunpic/smgs/VZ61.jpg

又、邪道なやり方として、銃身を切り詰める。ＢＯＸマガジンの場合、給弾スプリングの調整
　等でも微妙に発射速度が変わります。

＞質問：どうやって設定するのですか？−−−設計時点では！！
サブマシンガンの場合ですが、運用上、立射腰だめの状況がほとんどです。
その場合、平均的体型、錬度の兵士が１〜２連射に耐える（反動を抑え、集弾を維持出来る）
弾量は経験上存在します。　
平均的な銃重量３〜５ｋｇで　９ｍｍＰａｒａの場合５００〜８００発／分が上限です。　どっちにしても３〜４秒以内で１弾倉撃ちつくしますが！！
その辺を考慮して、使用者側（当然、軍の装備部門）と話し合いで決定されます。

軌跡の発動機？誉