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航空機か戦車か艦船かを問わず、回転する砲塔の砲塔側への電力供給は(特に砲塔側で電力を使うようになった当初)どのように行われていたのでしょうか。銅のリングとブラシ、などですとロスが大きそうですし、ケーブルだとゆとりがあっても何回転かするうちにからまるでしょう。あるいは、360度回転する砲塔と雖も、同一方向に何回も続けてまわすことはできなかったのでしょうか。 はたの |
そんなに悪くないじょ。銅−銅ってより銅−炭素棒コンタクトだと思うけど(ほら、電動工具用モータなんかそうでしょ)
どっかで見たことがあるのは、銅−水銀コンタクト。体に悪そうだな(笑)
sorya
sharman
メカトロニクス屋さんの業界では、 これを”スリップリング”とよんでおり、
軍用器材、民生器材を問わず、戦前から現代のあらゆる 主に回転部分の電気的接続部分に
使用されております。 (護衛艦の砲塔、戦車の砲塔、いくらでも使用してます。)
信号ライン用0.2Aの小電流から、電力ライン用数十Aの物迄、多種(複合タイプも有り)、
多メーカーが存在します。下記、HPを参考にどうぞ! 私とは何の縁も有りませんよ!!
http://www.endo-kogyo.co.jp/japanese/sr/index.html
http://www.ndsk.co.jp/slipringoutline.htm
軌跡の発動機?誉
大直径、戦時、当時の加工精度等考えると、かなり厳しそうですね。ゆがんだり、ゴミや水が隙間に入りこんだり・・・。
はたの