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キ−45に装備されたホー203についての質問です 世界の傑作機「屠龍」では発射速度120発/分となっていますが、 第4戦隊所属の樫出勇中尉の空戦記録で光人社刊の「B−29撃墜記」の中では 「三十七ミリ弾の威力は大きかったが、一分間に三発しか発射できず・・・」 とあります。 この「一分間に三発」という記述はどう解釈すれば良いのでしょうか。 発射速度を指しているのでは無いと思うのですが、、、 それから国本康文氏のホームページの機関銃及び機関砲口径順一覧にある ホ−203の「弾倉方式で16発も連続で射てた。」という説明についてですが 16発という数字は携行弾数の事でしょうか、それとも発射速度の事でしょうか。 何分日本語の理解能力の無さを承知での質問ですが宜しくお願いします。 J2 |
BUN
了解しました、国本氏に直接お会いしたいのはやまやまなんですが、
なにしろ当方大阪在住なもので、、、
J2
また装弾数は15ないし16発(原典によって若干差異あり)となっています。
屠龍には手動装填の37ミリ94式戦車砲を搭載したものもありましたので、
「一分間に三発」というのは94式の発射速度を示しているように思えますが。
ささき
操縦士自ら装填するケースでは更に遅い様です。
またリボルバー式弾倉(写真では)自動装填のタイプがありこられが120発/分というものではないでしょうか?
2HB
1)37mm九四式戦車砲を搭載した応急武装強化型のキ45改乙型もあった。
2)樫出大尉は、発射速度毎分100発の37mm機関砲ホ203を搭載した
キ45改丙型に乗っておられた。
3)ホ203でも一突進で、1、2発しか撃てなかった。
ご質問に対しての答えとは少しはずれますがご参考になればと。
roht
に詳しいです。
「新装版」がミソなので、お間違えなく。
Angel Halo