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462 よくアメリカの警官隊はショットガンを装備していますが街中でショットガン撃ったらまわりに被害が及びそうだし小さな散弾は被弾者に後遺症を残しそうですが実際のところはどうなんでしょう?
おまわりさん

  1. あれは威嚇用であまり実戦では使ってないと思う
    市街地で撃ち合いになったときは
    ハンドガンかスナイパーライフルを使ってることが多いと思う
    (まあアメリカの銃撃戦自分の目でみたことありませんから
     確実とは言えませんが)
    富嶽

  2. やっぱり威嚇の目的が強いのではないでしょうか。
    拳銃よりショットガンを向けられるほうが、そりゃぁ〜おっかないでしょう。
    また小人数で多人数を制圧するのにもショットガンは向いてますから、
    ヤバイ事態(暴動など)に備えて装備する価値はあると思います。

    最近ではビーンバッグ(鉛やプラスチックの粒が入ったお手玉のような物)
    などの非殺傷弾を発射するのにも使われるようです。
    以前テレビ(警察密着系)で、警官に向って歩いてくる容疑者をこれでぶっ倒すシーンがありました。
    死にはしないかもしれないけど、痛いぞ、きっと。
    まぐまぐマグロ

  3. 8月にアメリカ軍横須賀基地の基地祭へ行った時、警備兵が拳銃とショットガンを装備していました。
    マグマグさんが仰る通り、主な目的は「威嚇」だと思います。
    だって怖かった(ビビる)しぃ。 (´ヘ`;
    名無し

  4. あぁ、富嶽さんの名前が抜けてしまいました。
    「ご両人の仰る通り、・・・」に訂正します。
    申し訳ありませんでした。
    名無し

  5. まあ状況によるのでしょうが、市街地で銃等で武装し、発砲しているた犯人を無力化する場合、
    貫通力が弱く攻撃力の有る武器としてショットガン、サブマシンガン、大口径ハンドガン等、
    他に被害が拡大しなさそうな物として狙撃銃が考えられます。
    相手を殺してもやむを得ない場合、ショットガンなら比較的高い命中率で迅速な対処が可能と考えます。

    散弾の散布界はまだ調べが付いてませんが、通常弾の兆弾、特にサブマシンガンで大量にばら撒いた場合よりは周りへの被害は少ないのでは?
    また、警官全員が狙撃出来るわけではないですから、時間が勝負の場合、狙撃班を待てない場合も有るでしょう。
    あと、急所を外して相手を無力化しやすいのもショットガンの魅力です。(威力でふっとばすだけでも相当な効果では?)
    ダークマター

  6.  ショットガンを警察用として多用しているのは主にアメリカです。何と言っても散弾による広範囲の制圧力がその理由です。
     ただ、散弾であるが故に周辺に被害を与える危険が大きいというデメリットもあり、ショットガンは不特定多数の暴徒に対する鎮圧用武器として有効と言えます。ちなみに、SWAT等の突入作戦では、ショットガンは後方バックアップとして使われることが多いようです。
     一方、ヨーロッパの警察ではサブマシンガンを装備するのが主流らしく、最近はアメリカの警察の一部でもこれに倣っている所があるようです。
    ブラック・タロン

  7. マグナム標準装備の国はさすがにありませんね。
    足や手撃ったら死にはしないけど吹っ飛びそう
    まあ戦意を失いはするでしょうが・・・
    富嶽

  8. 第一次大戦後アメリカでは炭坑などでの労働争議が盛んだった頃がありました。暴徒に対抗して一部の警察は水冷式重機を持ち込んだのですが、30-06弾はデモの後方の無関係な住民まで殺傷してしまい不評だったということです。
    ともさん@2CV

  9.  米国のSWATに限れば、主にドア等を壊す為に使用されています。
    某A


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