453 |
対潜ホーミング魚雷(有線でない短魚雷、 MK44,46とか それ以前の物)は、自ら発信するアクティブ音波が干渉しあう為、”1度に2発以上の使用が出来ない。!!” という話を聞いた事が有ります。(それとも自分のスクリュウ音どおしだったかな?) これって本当なんでしょうか? レーダーアクティブのAAMだったら、誘導チャンネル変えてしっかり撃ってるでしょ。 海自で現役の水雷屋さん どなたか教えて下さい。 奇跡の発動機?誉 |
Mk32やMk44の初期型等といった初期のアクティブ/パッシブ誘導魚雷の場合そう言った
ことはあり得たと思いますが、最近の魚雷の場合ノイズフィルタで音源の特定を
行なっておりますし、誘導機構自体に多重周波数/多重モードが組み込まれているので
問題にならないのでは無いかと思います…。
大塚好古
昔、P2Jの機長さんのインタビュー記事で「最初から1発で命中出来るとは考えてないので、P2JにしろHSS−2Bにしろ(昔々ですね) 短魚雷を2〜3発持ってミッションします。発見!いざ攻撃!の時は、応援を呼びますし。」というのが有ったのを、思い出しました。 結局そんなところなんでしょう!!
奇跡の発動機?誉