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大戦中に各国が使用した航空機用の対地ロケット弾の弾頭は、 すべて榴弾だけだったと考えてよいのでしょうか? HEATのような弾頭を装備したものはなかったのでしょうか? (「航空機関係」よりもこちらの方がよさそうなので、 こちらで質問させていただきました)
ばばぼん♪
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- 独のR4M空対空ロケット弾にHEAT弾頭を装備した(弾頭部分が太くなっている)対戦車タイプがあったような…(うろ憶え)
yuji
- モデルアート8月号臨時増刊「フォッケウルフFw190A/F/G」によりますと、PanzerBlitz(パンツァーブリッツ)と呼ばれるシリーズが先ず第一に挙げられます。R4Mの直径を80ミリに拡大した1型。続いてR4Mと同じ50oに戻し、同時に弾頭の改良によって最大180ミリの装甲を貫徹出来るように改造された2型。この2種類はほぼ確実に成形炸薬弾頭と思われます。他に地上用のPanzerschrcek(パンツァーシュレッケ)を両翼のETC71ラックに取り付けたレール型ランチャーに2〜4本づつ取り付けた物も試験使用されたようです。他国の分は・・・すみません。
W・アデマイド
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