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374のついでといってはなんですが。
どうして防衛庁用語では、スペルからも 実際の発音からも、またこれら単語が市 民権を得る以前にマニア間で人口に膾炙 していた(のでは無いかと、私が勝手に 思っているだけかも知れませんが)表記 とも微妙に異なる、 「ペトリオット」 や、 「リペリング」 なるカタカナ用語が制定されたんでしょうか。
いや、聞き慣れれば味わい深くてステキなん ですけどね…。 satoski
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- 手元の英英辞典で調べたらpatriot(愛国者)のpaは、パとぺの中間の発音、rebel(反乱する、抵抗する・動詞)はリベルだが、同じ形で名詞(反乱者、抵抗者)となるとレベルと発音するそうです。英語の日本語表記って難しい。
アリエフ
- 湾岸戦争の頃ロサンゼルスでCNNで「ペイトリオット・ミスール(パトリオット・ミサイル)がテレビーブ(テルアビブ)に配備された」なんてのを聞いて「カタカナ英語とネイティブ発音ってずいぶん違うもんだ」妙に感心していました。Patoriot をペトリオットと書くのは少しでも原語発音に近く…という配慮ではないでしょうか?
ささき
- これら一種独特の言い回しは、自衛隊という組織に対する帰属意識や職業意識を高めるためのものと思われます。身近な例として、内輪のみで通用する隠語を使って仲間意識を高めることがありますよね。また、特殊技能を持つエキスパートは、専門用語なる特殊な言語を使うことにより、自らの特殊性と責任の自覚を促してます。公式的な理由は他にあると思いますが、現実的にはこのように機能してるのではないでしょうか?
塚丼
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