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361に関連して。 資料が出てこないのですが、 1「現代の米パイロット向けの不時着時向け生存セット内にはリボルバーがあり、その中には鳥や小動物を撃って食べるための拳銃用の散弾が含まれている」 2「飛行中の旅客機内でテロリストを鎮圧する時に外壁を一緒に打ち抜かないために、散弾を詰めた拳銃が使われることがある」 旨、読んだおぼえがあります。 これらは、通常の旋条つきの銃身を持った拳銃で、パターンの乱れは許容して散弾を用いるのか、それとも、専用のスムースボア(1の場合なら一発弾の精度を犠牲にして)銃身つきの拳銃があるのでしょうか。 なんとなく、前者は通常の銃身だろう、後者には専用のものがあってもおかしくないだろう、と思ってはいるのですが。 はたの |
通常の拳銃に装填して使用する物です。リボルバーでしか使用出来なかったとおもいます。
パターンの乱れに関しては,あんな短い銃身から発射する物ですから、
ライフリングがあろーが無かろーが。たいした違いは無いと思います。
ただテロリスト制圧用としては威力が低すぎるような気もします。
よっぽど金属紛を樹脂で固めた弾丸(硬い物に当たると砕ける)を使った方がよいと思いますが。
まぐまぐマグロ
1/生存用銃器:
第2次大戦末、アメリカ陸軍の航空部隊のパイロットはM1911A1を装備していましたが、これを戦場で不時着等した際に使用する生存用銃器として活用するべく、最初小動物捕獲用に.45口径の散弾を支給してテストしました。が、ハンドガンであるM1911A1では、動物捕獲用としても戦闘用としても威力不足なため、.22口径ライフル銃身と.410Ga.散弾銃身を組み合わせた上下2連式のスチーブンス・ライフルを”サバイバル・ライフル”として一部部隊に支給しました。同様な形式のライフルは、1950年代にもM6の名称で空軍に採用されたと聞きます。”水に浮くライフル”の別名で知られるアーマライトAR-7(口径.22LR)も、米軍のサバイバル・ライフルから派生した製品です。
2/航空機の自衛用ハンドガン:
中国では、航空機の警乗員に対ハイジャック用として77式拳銃を支給していますが、このハンドガンには、航空機の機体に穴を開けない特殊プラスチック弾頭を備えた弾薬が支給されているそうです。
ブラック・タロンでした。
ブラック・タロン
1では、F16パイロットのベストの中のサバイバルキットに含まれるリボルバー用に散弾も用意されていた、と読んだ記憶があるのですが、非実用的だとすると勘違いだったのかな・・・。
はたの
リボリバーでは撃ったことないのですが使えそうな気がします。
vought
近距離での小動物の狩猟用なら十分使えると思います。
それこそ蛇を撃つにはちょうど良いでしょう。
まぐまぐマグロ
まぐまぐマグロ