装備機銃はブレダSAFAT(12.7mm)です。プロペラについては確定的な資料はないのですが、当時のこのクラスのイタリア機の多くが使っていることと、同じエンジンで同時期に作られたマッキC.200の例からいって、まずピアジオP.1001で間違いないと思います。ただし、初期の機体にはフィアット・ハミルトン34DI-1が使われていた可能性が高いです。 Schump