軍用からはなくなるかもしれませんが、警察、特殊部隊ではコンパクトで強力な火力を持つサブマシンガンは残るとおもいますよ。ただし、ばら撒き専門ではだめである程度安定した命中率が必要では。そうなると自分の独断と偏見ではＭＰ５なんかいいですね。
黒騎士

こんにちは。

まず、マシンピストルが一般的になる、という前提自体が
考えにくいのですが、弾をばらまくだけのSMGは現実問題
として、現在すでに駆逐されつつありますね。
ですので答えとしては、駆逐される速度が上がる、って
感じになるでしょうか。

なお、UZIは（ミニやマイクロでないフルサイズ）、決して
「弾バラマキ」ガンではありませんよ。
近距離ではヘッドショットも可能な精度を持っています。
M11なんかだと「バラマキ」になると思いますけど。
satoski

　マシンピストルは小型で高い火力を発揮する反面、発射速度が高く扱いにくいという弊害を抱えています。また、一部の機種を除けばストックもないので、ちょっとした精密射撃をやろうとすると無理が生じます。
　サブマシンガンとマシンピストルは、用途によって急速に棲み分けが進んでいるのが現状と言えるでしょう。

　近年のサブマシンガンは、警察や特殊部隊で使われることを前提に、クローズド・ボルトを備えて命中精度の向上を図ったものが一般的になっていますが、オープン・ボルトのUZIにも堅牢さやコンパクトといった利点はあります。
　従来型のオープン・ボルトのサブマシンガンは、MP5やUMP、TMP、P90等に比べれば肩身は狭くなるのは間違いないでしょうが、完全に駆逐されるということはないように思います。要はどのような用途に使われるかです。
ブラック・タロン

御回答、有り難うございました。
図書館