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歩兵用の装備一式について教えて下さい。 特に2次大戦の頃と現代を比べて、 何が変わらなくて、 何が追加され、減らされたかなど。 後、一人分の装具って全部で何キロ位になるのでしょうか? 勝井 |
・ヘルメットおよび帽子 ・戦闘服 ・ベルトおよびサスペンダー ・弾薬ポーチ類
・背嚢(リュック) ・水筒 ・ガスマスク ・円ぴ(折り畳み式スコップ)
・コンバットブーツ(半長靴) ・銃剣 ・ライフル
まぁざっとこんなもんですかね。あと、これに防弾ベストや雨具、防寒装備等が付いてきますか。各装具の細かな形式等は国によって違うのでパス。
第2次大戦頃の装備と比較して変わった点と言えば、
・戦闘服やヘルメット、サスペンダーの材質(綿やスチールに代わってナイロンやケブラーの多用)
・迷彩の一般化
・ライフルがボルト・アクションやセミ・オートからアサルト・ライフルに変わった
・戦闘服の着用方法の変化(上着の裾をズボンの中に入れていたのを外に出すようになった等)
他に何かあるかしら?(^^;;;
ブラック・タロン
taka
BUN
また、どう見ても擲弾筒手や軽機手は小銃手よりも装具が重くなるはずなのですが、よくわかりません。
まなかじ
アリエフ
太平洋戦争で旧日本軍が飢餓に悩まされた理由の一つとして、携行保存食糧の開発が他国に比べて遅れていたと聞きます。以前文献で旧軍の携行糧食の資料を見たことがあるので、全然なかったわけではないそうですが・・・
ブラック・タロン
と陸軍の川島主計少将に言い、携行食糧の研究書類を川島少将から借り上げて研究したそうです。
半年後に陸軍次官の礼状を添えて川島少将に返却したそうですが。
大塚好古
アリエフ