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304 ずっと気になってたんですが映画「史上最大の作戦」でアメリカの空挺隊員が全員、ヘルメットに小さな袋のようなものを着けてましたが、あの袋は何なのでしょうか?
匿名

  1. 貴重品入れだと思っていました。札束、手紙のたぐい。
    SHI

  2. ↑う〜んそうなんですかねえ? この映画に関してもう一つ質問ですが、ショーン・コネリーはどういう役柄で登場してたのでしょうか?2回観てわからなかった。
    質問者

  3. ショーン・コネリーはフラナガンというブレン軽機を持った英軍兵士の役です。ヒゲでブルドックを連れた揚陸指揮官が、エンストしたブレンガンキャリアー(かな?)を「機械は叩けば治る」と杖で叩くシーンがありますよね。あの辺りに出てきます。
    kako

  4. ↑あとの出演シーンはバグパイプの件と「フランス人てのは…」の件ですよね。結構コミカルな場面に
    ばかり出ています<ショーン・コネリー
    大塚好古

  5. 私物入れと思った理由は、全員という訳ではなく付けていない兵隊もいるのとヘルメットに付けている位置がまちまちだからです。ファーストエイドキットのようなものなら全員同じ位置に付けているでしょうから。でも空挺の兵隊だけ付けているのは不思議ですね。
    ショーンコネリーは上陸用舟艇から『氏文読み』をする兵隊役です。ロード・ローバットの英第4コマンドウに属し、スウオード海岸に上陸し、D−Day最初の戦闘で英第6空挺師団のハワード少佐が奪取したペガサスブリッジを渡って進撃します。ローバットの風笛手ウィリアム・ミランは史実でも水の中にいるうちから風笛を吹かされていたようです。しかし、このあとカーンの攻防戦があるわけでショーン・コネリー演ずる兵隊も無事だったかどうか心配です。(プラーベートライアンでも英軍はぐずぐずしてやがると非難されていますが)。
    この映画は日本では1963年の公開で、007の第一作『ドクターノオ』は1964年公開ですから『史上最大の作戦』でコミカルに楽しそうに演じている彼は、世界の大スターになる直前の姿ですね。
    SHI


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