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関連してもう一つ。NMDやTMDが新たな軍拡を引き起こす恐れがあるとの批判がありますが、予想されうる弾道ミサイルの進歩にはどのような物があるでしょうか。 tomo
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- 弾道ミサイルの誘導装置の精度が向上しても、さほど影響が無いように思えるのですが。むしろ、進路の予測が立てやすくなるのでは?それとも弾道ミサイルが欺瞞進路を取るようになったり、迎撃システムを逆迎撃するようになったりするのかな?
それを使うような事態が来る来ないは別にして、強すぎる矛を防ぐための盾の開発は必要だと思うのですが。
tomo
- いや、ミサイル本体を進化させなくとも、「飽和爆撃」というテがあります。なにせ、ミサイル迎撃手段はどれも高価で、予算上迎撃できる数に限りがありますから。つまり、ちょっと精度が悪くても核ミサイルをたくさんそろえればいいし、副次的に敵方を防空のための予算で財政的に苦しめることもできます。
Schump
- 弾頭の機動化、ステルス化などが考えられます。
(N)
- ↑2. それが「軍拡」の根拠なんでしょうか?
つまり,連中TMD実用化するんならミサイル増産するぞ,
って言ってるようなもん!?
勝井
- 参加できない国々の嫉妬、焦りはわかりますが、もしそんな短絡的なことを考えているのなら、そいつらこそ軍拡のもとですな。
tomo
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