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超基本な質問です。 どうして「美しい兵器は高性能」なのでしょうか? 何気に難問で、僕はいまだ答をもってません。 勝井
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- モータースポーツで「早い車が美しい車」というのと同じじゃないでしょうか。
Schump
- 例えば零戦や飛燕や疾風やマスタングやスピット>設計コンセプトに徹底した軽量化または空力的洗練>スマートで美しい機体に仕上がる!>飛ばしてみたら高性能! という事でしょうか。
フッフール
- 強いアイテムが好き、好きなものは美しい、というこの病気の初期症状です。その次は強くないけれど美しい、更に強くも美しくもないが面白い、と症状が進んで行きますが、初期ならまだ治る希望もありますので恋愛でもするか本業に身を入れれば回復できるかもしれません。その内どう見ても強くも美しくも面白くもない物までも愛するようになり、同好の士からも変人扱いされたら最期です。
BUN
- 兵器に限らず高性能なもの(動物では隼とかチーターとか)は美しさを持つと思います。何かを極めるには洗練される事が必要でそこに人は美しさをみいだすのかもしれません。いわゆる「機能美」ってやつですか。
taka
- 「高性能な兵器は美しい」は機能美として有るとは思いますが「美しい兵器は高性能」は同意できません(あくまで個人的に)。ダメダメ兵器に美しいデザインの外形を与えるのは可能かと・・・(外側をプラスティックで覆った銃とかはデザインどうとでもなるような気が)
陵風
- 「美しい」には主観が入るのでなんとも言えないのでは
無いでしょうか?
フッドとビスマルク、どっちが美しいか?と問われれば
勿論フッドですが。ビスマルク、と答えられても否定す
るものではありません。
同じく、竣工時の我が戦艦と改装を重ねた姿。私なら竣
工時ですが、大戦中の積み木細工の如き姿を「美しい」
と仰られても良いのではないでしょうか?
takukou
- F-117 だって A-10 だって AH-64 だって必ずしも空力的には美しくないけれど、特定の目的のために洗練を重ねた一種の機能美がありますね。
ささき
- わたしには、日本海軍の「白菊」や「東海」も十分うつくしいですが・・・
源五郎
- ↑ほら、病状進むと、こういう風になっちゃう。「美しい兵器は高性能」との印象は初期症状だという良い証拠です。
BUN
- 「ボールトンポール四連装銃座を乗せる」この崇高な目的のためだけに、飛行性能を含めた全てを犠牲にしたブラックバーン・ロックの機能美は、他に例える物が無いほどに美しい…(末期症状)
ささき
- まあ、壊れてしまった人たちは置いておくとして
ツェザレヴィッチのタンブルホームは「えっちぃ」でステキですよね
SUDO
- なんか「イロモノ裁判出張版」見たくなってきたな…
勝井
- ステルス機なんてどうでしょう。普通の美的感覚からすれば美しくないという評価が妥当です。しかし、その性能が、あののっぺりとした外見を“美しい”ように見せてしまうのです。
ミリタリーマニアにとって“美”なんてそんなもんなわけ。
他のジャンルのマニアでも似たような症状はあります。
FIX
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