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素朴な疑問なので簡潔に教えてください。 大戦中の日本の兵器で、性能的には文句なく世界一だった、と言えるものってなにがあるでしょうか。 二式大艇と酸素魚雷くらいしか思い浮かばないのですが。
雑木林
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- 陸軍編
鉄帽(材質、形状ともに)
石井式濾水器(これはすごいもの、発明者のもうひとつの顔に注目されて忘れられてるが…)
九八式臼砲(比較対象がない…)
海軍編
艦上攻撃機「天山」(登場時)
九七式艦上攻撃機(開戦時)
まなかじ
- 長距離雷撃飛行艇と航空魚雷まで造ってしまった酸素魚雷はちょっと世界には誇れないような気がします。
九七に天山も好みが入ってませんか(笑)。
私は、誰でも撃てる低反動、発射位置が特定できない低発火炎、侮りがたい高命中率、捕獲して帰りたくなる高装飾性を誇る三八式歩兵銃を押したいですね。
BUN
- 傑作兵器なら「八九式重擲弾筒」を押したいですけど。
(「世界一」と言われるとちょっと引く)
それで色々と考えた末に・・・あるじゃないですか。
久我山の高射砲で有名な「五式15センチ高射砲」です。
(あくまで砲単体としてはね)
佐藤利行2000
- 小直径・軽量・高信頼性の三拍子揃った「栄」は軍用 1000hp 級空冷航空エンジンとして世界最高だったと思っています(弟の「誉」は信頼性ダメダメで軍用失格だけど…)
ささき
- 何を持って世界一というのかですな
要求仕様の妥当性や運用方法も含めて考えると
二式飛行艇は失格です
あれを合格とするなら、97式中戦車も合格です
戦艦大和は世界一で良いでしょう
航空母艦翔鶴も世界一で構わないと思う
重巡も挙げられると思う
そうそう、零戦は世界一だと思う
SUDO
- 海外のプラモメーカーが黄金期に複数発売した日本軍アイテムとしては零戦の他には九七式中戦車、隼、あたりで打ち止めで、あとは一式陸攻、九九艦爆、百式司偵、飛燕、疾風、桜花(ホーク48で独立したキットだった!)が上げられる程度です。やはり大和は海外では「なかったこと」「あれは例外」とされているようで、日本軍の兵器はほとんど注目されていないようです。ですから名機100等を選んでも、零戦以外が登場している名機100はかなり日本びいきか日本ローカルのベスト100と思うべきでしょうね。
BUN
- 皆さんありがとうございました。「なにをもって世界一…」の難しさは重々承知の上、それを超越して、みんな一押し、のものがあるかと思ったのですが、やはり分かれますね。でも三八式は妙に納得してしまいました。
雑木林
- その三八式は好き嫌いが分かれる兵器だそうです。
狙撃と銃剣突撃をやらせれば確かに世界一でしょうが、
重い、長い、装弾数が少ないって理由で、
主要参戦国じゃカルカノの次の悪銃だという人もいます。
少なくとも行軍向きでありませんね。
味方の兵隊を苦しめた、という点では間違いなく世界一でしょう。(菊マークついてるし)
FIX
- 重くもないし、長くもないですよ。持ってもバランスいいし・・・。しかも重要なことに小口径弾は(これは持ったことないけれど)相当軽いのです。この辺は非常に日本的事情に合致して有利だと思います。
BUN
- 重さは世界標準程度なんでともかくとして――重いというのは体型と比較しての話――長くないとは思えません。
全長130センチ弱ですよ。一国の主力歩兵銃としては文句無しの世界一です。
FIX
- 水偵はどうでしょうか?(零観とか)
”&”
- 実際に持つと先が軽い為か取り回しが悪いという印象はあまりありません。それより不合理だな思うのは銃剣です。あれはいくらなんでも使いにくい。
BUN
- 冗談言ったらいけません、三八式は列強のボルトアクション小銃の中でも最軽量の部類に入る銃ですよ。
ドイツ軍のGew98はもちろんKar98kよりも軽いし、英軍のエンフィールドMk.4、ソ連軍のモシンナガン89/41、米軍のスプリングフィールドM1903、フランス軍のルベル、どれも三八式より重いです。イタリアのカルカノが同じくらい。
M1ガーランドなんて、めちゃめちゃ重いです。
長すぎる、というのも俗説です。歩兵銃で、ドイツのKar98とそんなに変わりません。騎銃となると、こんなに短くていいの?ってくらい短いです。
重すぎで、長すぎ、というのは、当時の日本兵の体格が劣っていたこと、実際に使う立場の歩兵たちはそれに輪をかけて食料不足で体力が低下していたことが多かったことと無関係ではないでしょう。
また、米軍の自動火器、とくに短機関銃やM1/2カービンを比較対象(というより羨望の対象)として設定しているのではないかと思われる節があります。
まなかじ
- 長いといえば長いと思うんですけど。kar98よりは短いけど、そんなのは第2次大戦の時には使われていないでしょ。使われていたのは本来騎兵銃だった短小型のkar98k。第1次大戦の頃までは各国も長小銃を使っていたけど、その後は短小銃が普通になっているので、やっぱり第2次大戦の頃の話でいえばやっぱり長い。
てくの
- おお、そうだろ、そうだろ、うん。実際に振り回してそう実感出来るんだから。ボルトアクションの小銃が旧式というのは分かるけれど、ボルトアクションの小銃の中では三八式は極めてまともな銃だと思うぞ。繰り返すけれど、ゴボウ剣は、ありゃ、いけないと思う。
BUN
- 三八式の長さについて、ご利用者のご意見、ということで中国で担いでいた父(160cm)に尋ねたところ、「別段、邪魔だと感じたことは無い」でした。ヘロヘロの状態でジャングルの中を歩くとなれば別でしょうが…。ちなみに安全装置が使いにくい他は、よく当たるいい銃との印象だそうです。でも、中隊で一番人気だったのは鹵獲したモーゼルピストルで、父も常に持っていたそうです。ストックつけると「下手なやつでも当たる」そうです。でも、これは少し怪しいっす。
雑木林
- 利用経験者の話その2。私の祖父(身長165cm)は鉄道連隊にいて、38式騎兵銃を肩に担いで行軍したことがあるそうですが、短すぎてバランスが悪かったそうです。背嚢にもたせかけると楽だった、とのことです。
天翔
- な、な、そうだろ!どう見たってどう扱おうと、そう無理は感じられないんだな。「ウソだと思ったら出来るだけ自分でやってみる」のも、ひとつの検証方法だと思います。
BUN
- 三八式で聞いた話しですが、部品が同じ銃同志でも
簡単に交換できなかったそうです。一丁づつ職人が
調整していたので、修理をするには内地まで送り
返さなければ成らなかったと言う話しだそうです。
工業製品的にはこれではどうかと思いますが。
猫又本舗
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