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大東亜戦争で、米軍のM1カービンが、鹵獲品として、日本兵に愛用されていたという話を聞きましたが、逆に米兵に鹵獲品として 愛用された日本軍の物はあるのでしょうか? iboibo
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- 米軍が太平洋戦線で一時的にでも使用した日本軍の武器といったら、九二式重機の例ぐらいではないでしょうか。米軍が愛用した日本軍の物資の代表は、実はガダルカナル九月危機における日本軍から捕獲食料のカンパンでは?
BUN
- 少々デカイけれど。
「1式機動47mm速射砲」」は捕獲したら引っ張っていって自分達で使った・・と
なんかの本で読んだ記憶がありますが(でも写真で見たわけじゃないので確信無し)
佐藤利行
- 81mm迫撃砲は日本製も米国製も仏シュナイダー社製のコピーもしくはマイナーチェンジなので
砲弾には互換性があったらしいです。
三ッ目犬
- 小松式牽引車とか92式5トン牽引車などを使っていたのではないのでしょうか?いくらなんでも「通信機器」は使ってないんじゃないかと思います。
資源さえあればもっと性能の高い機器を設計し、それを実用まで持っていけたと思います。でも旧日本軍って、他国の軍隊より設計や構造が優れていたんですよね?
(たしか・・・・)
村田少尉
- 主題から外れますけど、川島陸軍主計少将によると米軍が日本の装備品で褒めたのは
92式重機関銃の命中精度と歩兵が携行する携行食糧だけだったらしいですね。
大塚好古
- 92式は馬鹿にされることの多い機関銃ですが、連合軍側の評価は確かに高いようです。ビルマかどっかで戦ったイギリス兵の談話に「日本軍の機関銃は強力なので50口径なのかと思っていた」なんてのもあります。
hapoon
- 92式はタンタンタンという断続した発射音から「ウッドペッカー(キツツキ)」の渾名がついたそうです。勇猛で鳴る米海兵隊員もこの音が鳴ると進撃を嫌がったという話が伝わっていますね。
ささき
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