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帝政ロシアのフェデロフ技師の自動小銃について教えてください。1916年製、6.5ミリ三十年式実包使用、右側面からの画像、これくらいしかわかりません。装弾数、重量、作動方式、戦歴など…。 まなかじ |
全長 99 cm、重量 4.4 kg、装弾数 25発、使用弾薬は日本の38式歩兵銃の
6.5 mmだったそうです。
Takky
この銃は初の自動小銃ということもあり、構造的に脆弱で、通常帝政ロシアで使用されていた銃弾では試作してみても破損することが多かったそうです。
このため、反動が少なくて、そこそこ威力があって・・・というような銃弾を探していたところ、日露戦争の時に捕獲した38式歩兵銃の弾丸を発見したのだとか。
ちなみに、この銃は、第2次世界大戦のときも現役で、主にシベリア方面で使用されたとか(旧式で二線級の兵器、という扱いだったそうですが)。
まいっ太
ささき