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ロシアで研究されている(らしい)プラズマ・ステルスとはどんな技術なのでしょうか。 yuji
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- 航空機の330番にも同じような質問があります。きっとガセネタだと思いますが(もし事実ならすみません)。プラズマを発生維持するのにどのくらいの電力が必要か知りませんが、大出力の発電機を航空機に積む余裕は無いと思います。
まぐまぐマグロ
- もとは戦車用に開発していた「電磁波式アクティヴ・アーマー」つまりバリアであるらしいです。しかし、実体弾を焼き尽くすには莫大なエネルギーを必要とするのでやめてしまいました。そのときの実験データを掘り出してきて可能性を検討している程度のことはしているかもしれませんが、実現可能性につき同上。
理屈通りなら、自機に向かってくる、あるいは自機が放射するあらゆる電磁波を干渉消滅させるものですから、当然、電波のみならず、可視光線や赤外線による探知も不可能になるでしょう。
Schump
- http://www.sightings.com/politics2/russtealth.htm
にイタル=タス通信のプレスリリース(英訳)がありました。
ユニットの重量100kg、消費電力数十kwとのこと。ただし胡散臭し。
なお、可視光線による被探知性の低減については触れられていません。
・・・もしできたらおもしろいのに。
Schump
- ↑2で「干渉消滅」と書きましたが、↑3によると「減衰・迂回」であるようです。ますますもって胡散臭ぇや。
Schump
- 回答有り難う御座いました。本当に実現したら面白そうな技術ですね。
yuji
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