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初めて迷彩服を採用した軍隊はどこなのでしょうか?
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- ここでいっている迷彩服って緑と茶色の斑の服でしょう?
- 日露戦争時に日本が採用したカーキ色の野戦服は迷彩効果を狙ったものですが、他国のグレーの服もやはり迷彩服と捉えるべきなのでしょうか。
- 普通「迷彩」と呼ばれるのは2色以上使って欺瞞効果を狙ったものです。
- 迷彩は2色には限りませんよ。デザートイエロー然り、白色の冬季迷彩然り、一般に言う「迷彩」柄とは異なるものでしょう。
- どちらも擬装用で、単色の場合も迷彩と称される場合もありますが、この二つはごっちゃにしてはいけないと思いますよ。質問に戻るとWW2のSSのスモッグが最初という説を聞いたことがあります。
- 19世紀の赤や青の制服から、茶色、鼠色への変遷こそ重要と思いますが、まだらの服についてはスモッグは結構後期なのでは?独軍のポンチョや米海兵隊の方が早くはありませんか?
- ↑は私の知っている限りでは、19世紀南アのボーア戦争(南アのオランダ移民と英軍の戦い)でボーア軍が、主にゲリラ戦をしていたので、英軍のような派手な赤い制服ではなく、地面の色に似た目立ちにくい茶色の制服を着たのが始まりだそうですが?ボーア人は農民が多いので単に茶色っぽい服しかなかったのかもしれないですが?・・・・(秋田谷)
- 南北戦争で南部軍は制服が全員には支給できず、灰色ならなんでもいいだったらしいです。↑もその理由では?
- 幕末に幕府諸隊の中に「菜っ葉隊」と呼ばれた緑色の服装の部隊がいたそうです.
隊長さんは後に進学校で有名な麻布高校の創立者だったと思う.エバラさん?だったか.
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