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銃身が曲がって隠れて打つことのできる銃は、銃身はどんな構造になっているのですか?
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- WW2末期のナチス・ドイツ軍のMP−44が有名ですが、あれは、そのままひん曲げただけです^^;。だもんで弾丸の長い小銃弾では不適でMP−44の様な短い弾丸の方が適していたそうです。
- ↑(少し訂正)銃身のライフリングを廃止したと書いてある本もあります。後、写真を見ると、正規の銃身の先に照準器の付いた湾曲銃身をサイレンサーの様にハメ込んで取り付ける様にも見えます。
- MP44の曲射銃身には45度と90度の2種類があり、90度のほうは戦車砲塔にボールマウント装備して対歩兵防御に使う予定だったと覚えています。90度も曲げると初速劣化も激しい上に妙な方向に反動がかかり命中させるのは困難だと思いますが、とにかくタマをばら撒いていればそれなりに有効と判断されたのでしょう(実戦で使われたかどうかは知らないです;ささき)
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