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スターム・ルガー社の.22オート・ピストル「マーク1」は14年式自動拳銃と外見が似ていますが、参考にされたのでしょうか。
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- ご本人以外わからないんではないでしょうか。ただ南部14式独自の機構、外観と言ったものは無いと思うので、この二丁を関連付けるのはちょっちきついのでは。マーク1はきわめてオーソドックスな機能を極限までコストダウンした拳銃なので、製造に手間のかかる14年式を参考にするのはかんがえにくいです。
- と、いうか、斬新な質問と言うか怖いもの知らずというか。
- スターム・ルガーの事をご存じならイタリアのグリセンティもご存じだと思います。南部式自動拳銃(14年式含む)はルガーとグリセンティを参考にしたと言われています。ボルト後退式のストライカーオートは珍しいもんでもないのです。
- 外見がたまたま似ているだけです。南部14年式は削り出しフレームでモーゼル・ミリタリーと同方式のプロップアップ・ロック機構を備えたショートリコイル作動、方や22オートはプレス加工+溶接で造られ単純ブローバック作動、製造方法も作動原理も全く異なります(ささき)
- ↑↑ちなみにルガー22は内装ハンマーでストライカーではありません。外部からは全く見えないし操作もできないので似たようなもんですが(ささき)
- 作動原理そのものが違っていたのですか。勉強になりました。皆さんありがとうございました。(質問者)
- (自己レス)2000年6月号の「Gun」誌に答えが載っていました。デザイナーのビル・ルガー氏はベビーナンブがお気に入りだったそうで、外観が似ているのはその影響とのことです。
yuji
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