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日本陸軍が日華事変を始めて2年もたったころ6.5mm→7.7mmに移行したのはどう考えてもまずかった(あと知恵ですが)のですが、戦訓上必要だったからでしょうか?>92式機関銃が7.7mm、航空用も7.7mm、満州の平野では6.5mmはとどかない、、、、。などなど?
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- 前にも書かれていましたが、射程、殺傷力は問題なかったんですよ。扱いやすかった38式から99式への変更の背景は満州事変、上海事変で戦ったモーゼルKar98ではないかと最近思います。日本軍の戦車の装甲を貫く弾丸に脅威を感じたことが重機、小銃ともに大口径化(結局、互換性はない)した理由なのではと考えています。戦車の装甲を薄く造りすぎたとは思わなかった訳です。BUN
- 中国大陸での戦訓もある見たいですが、中国民家に潜む敵兵に対して6.5mmでは壁を貫通出来ないとか、トラックを撃っても燃えないとか、色々と不満はあったみたいですけど。(しかも中国小銃はドイツのは7.92mm弾ですから、アウトレンジされるし)
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